愛着のあるお財布に汚れが!種類ごとに洗う方法のご紹介♪

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気に入っている財布は何年も使い続けるという方も多いと思います。しかし、財布は鞄から取り出したり、いろいろな場所に置いたりと日々汚れやすい環境にさらされているんです。
「まだまだ使いたいけれど、汚れてきたから仕方なく買い換えたことがある」「気になる汚れを落とせたら、まだ現役で使えるのに!」という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回、種類ごとの財布の洗い方から長持ちさせる方法までご紹介していきます♪簡単に試せますので、ぜひ試してみてくださいね!

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財布の素材別、洗う時のポイントのご紹介

財布の洗い方はその素材によって異なります。今回は皮製・エナメル製・布製・化学繊維の4種類の素材の洗い方をご紹介していきます♪以下に一つずつ詳しくご紹介していきますね!

〇革製

汚れた箇所を乾燥した布で優しく拭きます。それでも落ちない場合は皮専用のクリーナーを布につけて拭きます。皮専用のクリーナーが今自宅にない方もいらっしゃると思いますので、楽天で人気のクリーナーをご紹介しておきますね♪

クリーナーで綺麗にした後に、仕上げに防水スプレーを軽く吹き付けることで、水を弾くだけでなく汚れがつきにくくもなります♪

〇エナメル製

汚れた箇所を湿らせたやわらかい布で拭きます。
エナメルは油分に弱いので作業するときは綿の手袋を着用することをおススメします!汚れがひどい場合は専用のクリーナーを使ってみてくださいね♪

〇布製

食器用洗剤を布にしみこませて、汚れた箇所をこするように拭きます。
汚れが落ちたことを確認できたら、水を含ませた布でこすって洗剤をふき取りましょう!

〇化学繊維製

水で薄めた食器用洗剤を布にしみこませて、とんとんと軽くたたくようにして汚れを落とします。
科学繊維と革の部分が合わさったような財布は、革製の部分に洗剤をつけないよう気をつけて作業してくださいね♪

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財布の素材別、長持ちさせる方法のご紹介♪

これで、財布の汚れが気になった時の対策はバッチリですね!
次に、財布を長く使える長持ちさせるお手入れの方法を素材別にご紹介します♪ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!

〇革製

湿気に弱い素材であるため、風通しの良い場所に保管します。
一定期間使わない時には乾燥剤と一緒に閉まっておくことをおススメします!もしも水に濡れてしまったら、なるべく早く乾いた布でふき取り自然乾燥をさせてくださいね♪

日頃のお手入れの仕方として、ユーチューブで分かりやすくご紹介されている方がいらっしゃいましたので、ご紹介させていただきます。



ぜひぜひ参考にしてみくださいね♪

〇エナメル製

光沢のある合成樹脂のため、水分には強いという特徴がありますがビニール素材のものなどにくっつきやすいので注意が必要です。
同素材のバックや財布には近づけないようにし、特に夏場は気をつけましょう!時々やわらかい布で空拭きをして、つや出しクリームも塗るようにすると美しさが長持ちしますよ♪

〇布製

どうしても汚れやすい素材であるため、汚れたらなるべく早く洗うようにしましょう!
防水スプレーを吹き付けてコーティングすることも有効なんです♪色落ちのしそうな洋服やバックには長時間触れさせないようにし、汚れがつくこと自体を防ぐようにしましょう!

〇化学繊維製

ナイロン素材の財布ならば、定期的に洗濯機で丸洗いをすると汚れのない状態は保つことができます。
革も使われているなどデリケートなタイプには防水スプレーを吹き付け、汚れがつきにくくしておきましょうね!

月に一度の財布の掃除で金運アップ!

お財布の洗い方からは少し話しがそれますが『金アップには月に一度財布を掃除するといい!』と風水では言われています。

そこで、月に一度は財布のメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?方法はとっても簡単です♪以下の手順で試してみてください。
1、財布の中身をすべて空っぽにして、ゴミなども取り出します。

2、中身もきれいにしてもう一度お金を財布に入れていきます。

3、もちろんカード類も整理してすっきりとさせます。

たったこれだけのことを毎日行うことで財布のメンテナンスはバッチリです!ぜひ月に一度は中身をすっからかんにして掃除をし、外見もきれいにしてあげてお財布をリフレッシュさせてくださいね!

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まとめ

余談もありましたが、財布を洗う方法をいくつかご紹介させていただきました。素材によって違いはありますが簡単にその方法をおさらいします。
✅革の財布は乾いた布で拭き、仕上げに防水スプレーをする。湿気の少ない場所に保管。
✅エナメルの財布は湿らせたやわらかい布で拭く。くっつきやすい素材と一緒にしない。
✅布の財布は食器用洗剤をしみこませた布で拭いた後、水を含んだ布で拭く。汚れやすいので、色落ちする素材には近づけない。
✅化学繊維の財布は丸洗いできるものとそうでないものに分かれる。洗えないものは水で薄めた洗剤を布にしみこませてたたくように拭く。防水スプレーでコーティングをする。
以上がそれぞれの素材の洗い方やお手入れのポイントとなります!

愛着のあるお財布と長く付き合っていくために定期的なお手入れをして、大切に使ってあげてくださいね♪
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