1人分のお茶やコーヒーが飲みたいとき、お湯を沸かすのがめんどうに感じたことはありませんか?
「やかんで1杯分沸かすのはもったいない気がする・・・」「ケトルは簡単に沸かせるけど、お湯が余ってしまう・・・」そんな悩みをお持ちの方、必見です!
実は、電子レンジでかんたんにお湯が沸かせられるんです!
今回、電子レンジでお湯を沸かす方法と、その注意点についてご紹介します♪ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!
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電子レンジでお湯を沸かす方法はこちら♪

沸かしたい量の水をレンジ対応のコップに入れて、電子レンジでチン!するだけなんです!
時間はワット数にもよりますが、だいたい500W~700Wで2~3分です。
ただ、電子レンジのメーカーによっても若干異なってくるので、初めての場合は1分から様子を見ていくことをおススメします♪もちろん使用するコップは耐熱用のコップをご使用くださいね!
ちなみにこちらの耐熱コップは、自分用にもプレゼント用にも向いていると思いますのでご紹介させていただきますね♪なかなか自分用の耐熱コップってお持ちでないと思うので、プレゼントされても嬉しいですよね!
電子レンジでお湯を沸かす注意点!

電子レンジでお湯を沸かす場合、お水は沸騰せずに温まります。しかし、水の温度は沸騰したときに近いくらいの高温になっており、今にもブクブクとなりそうな状況にあるんです。
やかんでお湯を沸かしたとき、沸騰したらポコポコと気泡がでますよね?電子レンジでお湯を沸かした時には、この気泡がお湯の中に溜まった状態になっています。
ですので、電子レンジを開けるときの振動や、コップを取り出すときのちょっとした刺激で、溜まっていた気泡が爆発する可能性があるんです!
この現象を「突沸現象」といいます。こちらの映像が分かりやすかったのでご紹介させていただきますね。
では、この突沸現象を防ぐ方法を以下でご紹介しますね!
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なるべく危険を減らすためには?

ですので、温めが終わった後すぐに取り出すのではなく、20~30秒ほど時間をおいてから取り出すことで、少し温度が下がり、気泡を抑えることができます♪
また、温めをするときに、コップにラップをかけて、そのラップに2か所ほど小さな穴をあけるのをおススメします。爪楊枝などで構いません♪
この穴あきラップをかけてチン!することで、空気の逃げ道ができて、突沸現象を防ぐことができるんです!
お湯の温度はどのくらいなの?

しかし、コーヒーや紅茶、お茶などは70度~80度くらいの低温が適温とされていますので、さほど問題はないと思います♪
ですので、沸騰したお湯が適しているもの(カップラーメンなど)は、やかんやケトルを使ったほうがいいと言えます。
ちなみに、女性に人気の「白湯ダイエット」で飲む白湯は、お水を電子レンジで沸かしても十分ですよ♪筆者も電子レンジで白湯を作って飲んでいますが、簡単に作れて便利です♪
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まとめ
いかがでしたか?今回ご紹介したポイントは以下の4点です。2、レンジで温める時間は2~3分程度♪
3、突沸現象に注意が必要!
4、沸騰はしないけど、コーヒー等には適温のお湯が沸かせる!