松葉杖歩行の最難関!階段の上り下りにコツのご紹介♪

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松葉杖になると、普段何気なくできていたことがこんなに難しいの!って困りますよね。

特に初めて使う松葉杖では道路や床など平面を歩行するだけでも困難なのに、階段となるとどうやって上り下りしてよいのやら、踏み外して転げ落ちでもしたらと不安や恐怖が先に立ってしまうものだと思います。

そこで今回!松葉杖での安全な階段の上り下りの方法をご説明します♪

ちょっとしたことでコツはつかめますので、コツを掴んで、少しでも不自由のない松葉杖生活のために役立ててくださいね!

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松葉杖での階段の上り下りの方法(上り方編)

 

先ずは、松葉杖で階段を上る方法を説明します。

≪階段を上る手順≫

1. 松葉杖を階段の手前に置きます

2. 両脇を締めてからだをしっかりと支えます。

3. 怪我をしていない方の足を階段の1段上に上げます。

4. 上げた方の足を支えにして、松葉杖と怪我をした足を同じ段に上げます。

5. 続いても3と4の動作を繰り返して、1段ずつ上っていきます。

この時、怪我をしたほうの足が階段にぶつからないように少し後ろに引いておきます。

また、松葉杖が身体より上側にあるとバランスを崩しやすくなり危険ですので、松葉杖は身体と同じ段か下側になるように気をつけましょう!

分かりやすい動画での説明がありますので、手順を確認しながらご覧ください♪


松葉杖での階段の上り下りの方法(下り方編)


続いては、松葉杖で階段を下りる方法です。階段を下りる時は、上りと逆の動作になります。

≪階段を下りる手順≫

1. 松葉杖を1段下の段の真ん中あたりに下ろします。

2. 怪我をしている方の足を前に出します。

3. 脇をしっかり締めて松葉杖に体重を乗せます。

4. そのまま怪我をしていない方の足を同じ段に下ろします。

5. 1~4までを繰り返しながら下りていきます。

下を向いている姿勢で視野が狭くなりがちですので、事前に周りの状況をよく確認しておきましょう!

こちらも分かりやすい動画がありますので、手順を確認してみましょう♪



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松葉杖を身体にジャストフィットに合わせるには?


松葉杖で階段の上り下りについてご説明しましたが、松葉杖のサイズが適していないと肩や腕などを痛めたり転倒の危険を招いてしまいます。

松葉杖での歩行の前には必ず自分の体型に調節して使うようにしましょう!

〇適したサイズの測り方

≪松葉杖の長さ≫

1. 軽く足を開いて直立します。

2. その状態で床から脇の下までの長さを測ります。

3. 測った長さより3~5cm短い長さが適した松葉杖の長さです。

外での使用頻度が高い場合は、靴を履いて計測するといいですね♪

一般的な目安は、身長から約40cmを引いた長さですが、個人差もありますので専門家のアドバイスを受けるとより最適でしょう!

〇グリップの位置

肘を30°くらいに軽く曲げた状態で握った高さ、または脚の付け根(股関節部分)の高さが体重を支えるのに適した位置です。

ここで気を付けてほしいのは、脇の下にはリンパや血管などが無数に走っているので、圧迫して神経の麻痺などを起こすと大変危険です!

脇の下に指が2~3本分入るくらいの隙間をあけるように調節して、脇の下の深い部分に体重がかからないようにしましょう♪

もし、今使っている松葉杖がどうしても合わないと感じましたら、楽天でも購入できますのでご紹介しておきますね!参考にしてみてください♪

転倒しては本末転倒!松葉杖で歩行するときの注意点!


松葉杖で階段を上り下りするときはもちろん、歩行するときにも危険はつきものです。以下の点については、特に注意が必要です。

〇雨の日の外出

雨の日は、道路が濡れていて滑りやすく松葉杖での転倒事故も起こりやすくなります。松葉杖の足先を滑りにくい専用のゴム製のキャップにして、また靴も滑りにくいものを履きましょう!

また、傘は片方の手が塞がってしまうばかりではなく、視界も狭くなってしまいます。傘の使用は避け、レインコートを着用しましょう!

〇濡れている床や路面

タイルや大理石などツルツルしている床などは、雨でなくても濡れていることがあり、滑りやすく危険です。

外出時は、雨の日にかかわらず滑りにくい対策をしておきましょう!

〇平面ではない路面

整備されていない道路や、点字ブロック・排水溝のふたの上など凸凹のあるところはバランスを崩して転倒しやすくなりますので、出来る限り避けて通るようにしましょう!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?これまで、慣れない松葉杖での生活の中でも特に困難な階段の上り下りについて説明してきました。もう一度ポイントをご紹介しておきますね!

≪松葉杖での階段の上り方≫

1. 松葉杖を階段の手前に置きます

2. 両脇を締めてからだをしっかりと支えます。

3. 怪我をしていない方の足を階段の1段上に上げます。

4. 上げた方の足を支えにして、松葉杖と怪我をした足を同じ段に上げます。

5. 続いても3と4の動作を繰り返して、1段ずつ上っていきます

≪松葉杖での階段の下り方≫

1. 松葉杖を1段下の段の真ん中あたりに下ろします。

2. 怪我をしている方の足を前に出します。

3. 脇をしっかり締めて松葉杖に体重を乗せます。

4. そのまま怪我をしていない方の足を同じ段に下ろします。

5. 1~4までを繰り返しながら下りていきます。

そして、松葉杖は身長から約40cmくらい引いた長さで、グリップの位置は、肘を30°くらいに軽く曲げた状態で握った高さ、または脚の付け根(股関節部分)の高さが体重を支えるのに適した位置です。

松葉杖での事故を予防するために、雨の日などで濡れていたり、凸凹のある床や路面には特に注意をしましょう!そして、松葉杖を必要としない生活が早く戻ってきますように応援しています♪

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