初めて結婚式の二次会の幹事を任されたとき、会費の決め方は悩みどころですよね。。。「会費っていくらぐらいなんだろう?」「何にお金がかかるんだろう?」「高すぎると参加してもらえないかも…」って気になりますよね。
筆者はこれまで何度も幹事をしたことがありますが、最初は本当に悩みました。そこで今回これまでの経験で学べた「失敗しない二次会の会費の決め方」「その際注意しておきたいこと」についてご紹介いたします♪
初めて幹事を任される方はぜひぜひ参考にしてみてくださいね!
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結婚式の二次会会費の決め方はこちら!

○会費の合計金額を決めてから内容を考える

しかし、予算が限られてくるため、内容の質が落ちてしまわないよう注意しなければなりません。
○内容を決めてから会費を決める

かかる費用を先に計算してから、一人あたりの会費を決めます。
この場合、思いがけず高額になってしまうことがあり、その分ゲストに満足してもらえるかどうかがポイントになります。
二次会会費の相場の目安は?

また、男女で差をつける場合もありますが、不公平な金額にならないよう注意が必要です。だいたい500円~1000円程度の差が目安です。
会費についてどう感じるのかこのようにアンケートを取られている方がいらっしゃいましたので、ご紹介させていただきますね♪
Array結婚式の二次会で妥当な会費は?
— たらちゃん (@tarachannnew1) November 6, 2016
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注意しておくべきこと!

✅ 費用のかかる綱目を確認しておく
✅ 経費の分担を新郎新婦と相談しておく
○急なキャンセルを想定しておく

無理に黒字を出そうとする必要はありませんが、1割程度のキャンセルがあっても大丈夫なよう、少し余裕をもたせておくとよいでしょう。筆者の経験でも毎回だいたい1割はキャンセルがありましたので、そのことを見越して予算を立てていたら安心でしたよ♪
○費用のかかる項目を確認しておく

特にカラオケやビデオ上映などに使う設備や、装花の持ち込み代などは、会場に確認しておきましょう!
また、忘れがちなのは消費税です。金額が大きい消費税もばかにならないんです!これで赤字になる場合もありますので注意が必要です。
○経費の分担を新郎新婦と相談しておく

せっかくのお祝いですから、お金のトラブルで気まずくなってしまうのは避けたいですよね。曖昧にせず、新郎新婦と相談しきっちり決めておくのがベストです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。会費から決めるか、内容から決めるか。どちらのパターンになっても、新郎新婦の希望を叶えてあげられるように頑張りましょう!
ただ、最後にお金のことでもめるとせっかくのお祝いムードも台無しですよね。そうならないように、急なキャンセルも想定したうえで会費を決めることをお勧めします! 幹事は、新郎新婦にもゲストに気持ち良く参加してもらえる、楽しい二次会にしたいですね♪