初めて二次会の幹事を任されたとき、何をすればいいのか、どこから手をつけていいのか分からず、不安に感じる方もいると思います。
せっかくの二次会ですから、新郎新婦の良い思い出になるようみんなでお祝いしたいものですよね!
そこで今回、初めての二次会でも失敗しない、幹事のやることをご紹介いたします♪ぜひぜひ参考にしてくださいね!
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初めての二次会幹事!やることはこちら♪

2.予算を決める
3.会場を決める
4.二次会の内容を決める
5.招待状作成、出欠の確認をする
6.最終確認
意外と多く、大変そうだと思われたかもしれませんが、大丈夫です!では、注意点などを含めてひとつずつご紹介していきますね♪
新郎新婦との打ち合わせ♪

二次会の打ち合わせをする頃には、招待ゲストのリストもできているはずです。そちらはできればコピーを夫婦から預かっておくこをとおススメします!ぎりぎりまで参加する人数は変わることがありますが、事前にイメージがつかめますよね♪
また幹事同士は役割分担を決めておくと、今後の計画がスムーズになりますよ♪
予算を決めよう!

あまりに高額すぎると、ゲストの期待値が高くなったり、参加自体をためらわれたりするため注意が必要です。ちなみに、筆者の経験では地域によって会費の相場に差があるように感じます。
関西:5000円~8000円(普段の飲み会よりは少し高いイメージ)
東京:7000円~9000円(普段の飲み会より高いイメージ)
会場を決めよう!
○会場の候補を挙げる

3か月~2か月前には予約したいですね。早めの対応が必須です!
インターネットや雑誌の写真だけでは雰囲気を掴みにくいため、実際に足を運びましょう。交通の便や、駐車場が使いやすいかなど、自分自身でイメージしやすいと思います。
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○下見をする際のポイント

昼と夜で雰囲気やメニューが変わるお店もあるため、実際の時間帯に合わせて訪問するのがオススメです♪会場のご迷惑にならないよう、手早く済ませるなどの配慮も大切です。
では、チェックしておきたい項目を以下にご紹介します。
・飲食について
意外と料金がかさむ項目です。メニューや品数、フリードリンクの扱いはあるかなど、確認しておきましょう。また、フリードリンクの場合、時間も確認しておくことをお勧めします♪・スペースについて
「出し物の時は」「立食の時は」など、実際の場面をイメージしながら確認しましょう!以下の項目は必ず確認しておきましょう!!✅(余興のための)着替えのスペース
✅ ゲストの荷物を預かれるか?(なければ、コートかけは借りられるのか?)
✅(新郎新婦が後で入場するとしたら)どこから入場したらいいのか?
・設備について
やりたい演出が決まっている場合は、機材の有無を確認しましょう!持ち込みが可能な場合は、料金も必ずチェックしておきます。会場によっては持ち込み料がかかるところがあったり、無料で貸し出してくれるところがあったりと異なりますので要チェックです!また「NG項目」が設けられているところもあります。こちらも前もって聞いておかないと、当日ご迷惑をかけることになってしまいます。特に、最近はお祝い映像を流すことが多いので、以下の項目は確認しておくことをおススメします!
✅「DVDで放映するのか?パソコンから放映するのか?」
✅「放映する操作は、お店でしてくれるのか?主催者でするのか?」
二次会の内容を決めよう!

以下のようにプロを呼んで盛り上げてもらうイベント形式もあります。
とっても盛り上がっていますよね!!*もちろん予算には注意してくださいね!!
以下のようなサイトから相談することもできます♪
内容が決まれば、準備しなければならないものも見えてきますよね。予算の微調整などもこの段階で行えば安心です♪
企画がまとまったら、イメージと合っているか、新郎新婦にチェックしてもらうとイメージのズレを防げます。
招待状を出そう!
○出すタイミング

その際、念のために新郎新婦に結婚式の招待状をいつ送るか、確認しておくことをお勧めします!必ず結婚式の招待状の後に届くように配慮しましょう!
○案内の方法

メールやSNSなどで連絡する場合は、コストもかからず手軽ですが、確実に全員に行き届いたか分からないリスクもあります。電話連絡などと併用しフォローするのがオススメです♪
また、最近は無料で使える二次会幹事用のサイトがあるんです!!これらのサイトを使うと案内状の送信、出欠確認まで一元管理できとても便利なのでこちらもおススメです♪
最終確認

ゲストの人数が変わっている場合、早めに会場に連絡を入れましょう!ただ、筆者の経験上ですが、二次会は必ず当日ドタキャンが発生します。
なので、ある程度(筆者の経験では1割)ドタキャンが出ると思っていたら、当日焦らなくてすみますよ♪
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まとめ
いかがでしたでしょうか。幹事は仕事も多く大変ですが、新郎新婦や幹事同士で協力すれば、二次会もきっと良いものになります。
新郎新婦は、幹事の方にも楽しんでほしいと考えておられるでしょう。幹事だからと緊張しすぎず、当日は心おきなく二次会を楽しんで下さいね!
大切な新郎新婦と楽しい思い出を一緒に作れるように応援しています♪