祖父母の葬儀で孫代表の挨拶を頼まれた!例文も含めご紹介♪

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突然の訃報で葬儀が決まると、さまざまな決め事があります。その中に、故人に対して孫にあたる人が挨拶するというケースがあります。「弔辞」を読むということですね。

突然孫代表として「弔辞」を読む依頼をされ慌てたことありませんか?実は筆者も突然依頼されて慌てたことがあります。

そこで今回、孫の立場として葬儀で挨拶を頼まれた場合、どのようにすればいいのか?孫といっても小学生から社会人と年齢層がありますので、今回はそれぞれの立場で気を付けることや挨拶の仕方、例文もご紹介します。

まだ気持ちの整理も付いていないかもしれませんので、少しでも参考になれば幸いです。

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突然の葬儀で孫代表として挨拶が決まった時は?


突然の孫代表としての挨拶の依頼で戸惑ってしまうかもしれませんが、故人を最後に送るという点では引き受けるべきだと思います。

引き受けると決めたら、弔事の原稿を作成します。原稿を作成するとなると、大変なイメージがあると思いますがそんなに難しく考えなくても大丈夫なんです。

ポイントは、抽象的な表現になってしまいますが、心を込めて故人に対する思いとお別れの言葉を入れるだけなんです。

ただ、注意していただきたいのが、原稿は紙で作った方がいいということです。筆者は修正したり、加筆したりといった作業がしやすかったのでスマホで作りました。作り上げて気づきましたが、スマホを見ながら弔辞を読むという行為は、お勧めできません。そこで原稿を丸暗記するようにしました。

どのような挨拶だったのか後で、例文としてご紹介させていただきますね。

挨拶する代表者の年齢別の話し方ポイント!

 

①小学生の場合

多くの参列者の前なので、緊張すると思います。ですが、故人(おじいちゃん、おばあちゃん)との思い出や、想いを素直に語りかけるように伝えてみましょう。それだけで十分なんです。そして最後には故人へのお礼とお別れを伝えることを忘れないでくださいね。

②中学生・高校生の場合

基本の弔辞の内容は小学生と変わりないのですが、年齢にあった言葉を使い、やはり語りかけるようにして読み上げましょう。

③社会人の場合

故人の簡単な紹介も交え、原稿用紙一枚程度の量で思い出やこれまでのお礼、ねぎらいと送る言葉をゆっくりと語り掛けましょう。

挨拶文で使っていけない言葉があるので注意!


これまでご紹介してきたように、挨拶の原稿を作る際に大事なことは、故人への想いを込めることです。ただ、挨拶の文章で使ってはいけない言葉がありますので、ご紹介しますね。

それは「忌み言葉」です。

忌み言葉とは

信仰上の理由や、特定の職業・場面で使用を避ける言葉。不吉な意味の語を連想させる言葉が多い。例えば婚礼の際の「去る」「切る」「帰る」「戻る」「別れる」、お悔みの際の「重ねる」「重ね重ね」「返す返す」「再び」など。

出典:https://kotobank.jp/word/忌み言葉・忌み詞・忌言葉-206606

上記のように、同じ言葉を繰り返す言葉は避けましょう!意外と「重ね重ね」というような言葉は使ってしまいがちですよね。

他にも数字の4や9は発音を変えて表現したり和暦で言い換えます。

遺族や参列者が不快と思うような言葉も避けます。例えば「苦しみ」「悲しみ」などですね。分からない時は、葬儀社のスタッフに確認したり高年齢の親族に聞いてみましょう。

でもあまりこだわりすぎて、挨拶が上手く進まないときもあるので細かく考えすぎないことも大事なんです。ちなみに、筆者は両親に相談したところ「気持ちを込めて文章を考えたらそれだけで十分。忌み言葉は気にしなくていい」と言われました。

もちろん状況によると思いますので、判断に迷った時は相談されることをお勧めします。

社会人のお孫代表としての挨拶例文のご紹介

 

お別れの挨拶には特に決まりごとはありません。どのぐらいの時間挨拶したらいいのかも状況によって異なりますので、事前に喪主の方に確認しておくことをお勧めします。

何をどう伝えればいいか迷うのも当然です。まして時間に余裕がないならなおさらのことですよね。少しでも参考になればと思い、筆者が作った祖父への挨拶文を例文としてご紹介しますね。少しでも参考になれば幸いです。

≪挨拶例文≫

じいちゃんが入院してから、この日が来るのは覚悟していたつもりでしたが、昨日じいちゃんの姿を見たときにまだ覚悟ができていないことに気づきました。ただ、安らかそうな表情をみてじいちゃんがくれたたくさんの力強い笑顔を思い出しました。

特に印象に残っているじいちゃんの笑顔が2つあります。

じいちゃんの姿として思い出すのが美味しそうにご飯を食べたり、お酒を飲んでいる姿と、新聞をじっくり読んでいる姿です。
じいちゃんは記憶力がよく、お酒を飲んでいても、新聞を読んでいても過去のことを聞くと、まるで昨日のことのように正確に、そして、にっこり笑いながら答えてくれました。私はその話を聞くのが楽しみでした。

また、一度戦争のことを聞いた時のことがあります。戦争のことをじいちゃんが自分から話すことはなかったのですが、私の方から「じいちゃん達ががんばってくれたから今の自分達があるよね。ほんとすごいと思う」と言ったことがあります。その時「そうか、そう思ってくれるんか」と言ってくれた時の笑顔が印象的でした。

まだまだじいちゃんから聞きたかった話はたくさんあります。それが叶わないのが悲しいです。じいちゃん どうか安らかにお休み下さい。私はじいちゃんの孫で幸せでした。これからは天国から私たちを見守って下さい。孫代表〇〇〇〇

どの年齢でも、飾らない自分の言葉で表現するのが、故人に対しての何よりの贈り物です。挨拶をするという形で故人と最後に向き合うチャンスだと思って、はっきりと読み上げるだけで大丈夫ですよ。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?突然、孫代表でと挨拶を依頼されたら戸惑ってしまいますよね。ただでさえ気持ちが落ち着いていない中、受けていいのかどうかも含めて迷ってしまうと思います。今回ご紹介したポイントは以下の5点です。

✅孫代表の挨拶の依頼が来たら引き受けるべき

✅小中高生の場合、語りかけるように話し、最後は個人にお礼とお別れを伝える。

✅社会人の場合、故人の簡単な紹介も含め、原稿用紙1枚程度にまとめ対話するように語りかける

✅挨拶文を考える際、忌み言葉には気を付ける

✅故人と向き合える最後の場なのではっきり言えればそれで大丈夫

これまでご紹介してきたように、筆者もこれまでに祖父母の葬儀で挨拶する機会が何度かありました。突然の知らせを受けての挨拶で準備もする暇がありませんでした。

当時社会人になったばかりの筆者は、故人となった祖父の遺影と話すような形で弔辞を送りました。次々とよみがえる思い出で涙が溢れそうでしたが、最後のお別れを涙で終わらせたくなかったという思いで必死だったと思います。

葬儀で挨拶する機会が訪れた時に、今回ご紹介した内容が少しでも参考になれば幸いです。

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