ペットを飼いたいと思っているけど「何年ぐらい生きられるの?」と寿命が気になっている方は多いのではないでしょうか?
これから一緒に生活していくのですから、飼う前に寿命がだいたいどのぐらいで、そもそも長いのか短いのか把握しておきたいですよね!
そこで今回、寿命が長いペット、短いペットについてまとめました♪ぜひぜひペットを飼う前に知っておいてくださいね!
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ペットの寿命、長いペット、短いペットに分けてご紹介♪
ペットとして人気の動物の中で、寿命が長いものと短いものに分けてご紹介します♪〇寿命が長いペット
『犬』 13年~17年
『猫』 10年~13年
『金魚』 8年~15年
『コイ』 20年~30年
『熱帯魚』 1~10年
『オカメインコ』 18~20年
『フクロウ』 15~20年
『亀』 20年以上
『猫』 10年~13年
『金魚』 8年~15年
『コイ』 20年~30年
『熱帯魚』 1~10年
『オカメインコ』 18~20年
『フクロウ』 15~20年
『亀』 20年以上
〇寿命が短いペット
『ハムスター』 2~3年
『ウサギ』 6~8年
『メダカ』 1~2年
『カブトムシ』 1~3か月
『ハリネズミ』 3年~8年
ご紹介したように身体が小さい小動物は、一般的に寿命が短いようです。またカブトムシやクワガタなどの昆虫も、1シーズンしか生きられないので、短命なんですね。。。
『ウサギ』 6~8年
『メダカ』 1~2年
『カブトムシ』 1~3か月
『ハリネズミ』 3年~8年
では、もう少し詳しく寿命が長いペット、短いペットそれぞれの代表的な動物についてご紹介していきます。
品種の違う犬の寿命のご紹介
寿命が長いペットで人気なのは、犬や猫ですよね。同じ犬や猫でも、品種によって寿命の長さがちがいます。ここでは犬の中でも人気が高い以下の品種の寿命についてご紹介します♪
『ダックスフンド』 15年~16年
『ポメラニアン』 15年程度
『プードル』 15年程度
『マルチーズ』 14年程度
『チワワ』 13年~14年
『柴犬』 13年~14年
品種によってバラつきがありますが、平均的に13年~15年です。また雑種は、純血種よりも長生きしやすいと言われています。『ポメラニアン』 15年程度
『プードル』 15年程度
『マルチーズ』 14年程度
『チワワ』 13年~14年
『柴犬』 13年~14年
〇雑種が長生きする理由
純血種は血筋を守るために近親交配が行われることが多いため、病気にかかりやすい遺伝子もそのまま受け継がれてしまいます。それに比べて雑種は異なる犬種が持つ強い遺伝子を受け継ぐので、病気にかかりにくく、健康で長生きできるんです♪猫も品種による差は大きくなく、犬と同じで雑種のほうが長生きしやすい傾向があるといわれています。
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寿命が短いペットの気を付けること!
寿命が短いペットについては、最初にご紹介した年数がだいたいの平均になります。子どもたちに人気の昆虫ですが、基本的に越冬できないので寿命は数か月ととても短いです。一方、メダカも1~2年と短いですが、繁殖力が高いため、世代交代を楽しむことができます。
最近人気が出てきたウサギですが、温度変化や湿度に弱いので、風通しが良い室内で飼うことをおすすめします♪
小動物は基本的にデリケートな動物が多いので、飼育環境を整えて、ストレスがかからないようにしてあげましょう!
ペットを飼うときのポイント♪
〇大事なことはこの2つ!
ペットを長生きさせるポイントとしては、以下の2点を意識してくださいね!✅バランスのよい食事を与る
✅予防接種等で病気を予防することを意識する
防接種をするとお金はかかりますが、病気になったときには人間のように健康保険はないので、余計にお金がかかってしまいます。
〇予防接種にかかる費用
予防接種は、予防したい病気によっても値段が変わってきます。犬の場合、狂犬病の予防接種から2種混合~10種混合など、犬種によってかかりやすい病気にあわせてワクチンも異なります。狂犬病の予防接種は約3000円、2種混合~10種混合は3500円~10000円が相場です。
動物病院の受診料は、地域や病院によって異なりますが、相場としては以下の通りです。
『初診料』 1000円~2000円
『再診料』 500円~1500円
『レントゲン』 約4000円
『血液検査』 約3000円(精密検査になると約8000円)
『尿検査』 約1000円
ご紹介しているように、1つ1つの値段はそう高くなくても、組み合わせていくとかなりの値段になる場合もあります。また、入院となると場合によっては10万を超えることもあります。
『再診料』 500円~1500円
『レントゲン』 約4000円
『血液検査』 約3000円(精密検査になると約8000円)
『尿検査』 約1000円
予防できるのであれば、予防接種で防いだほうが経済的負担も軽くなります。また、動物は人間とは違って、自分でストレスに対応できる力は少ないので、できる限りストレスを感じさせない環境で飼育することを意識してくださいね♪
動物によって室内がよかったり、室外が良かったりと差がありますので、詳しい注意点については、ペットショップや動物病院の先生に確認することをおススメします!
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まとめ
いかがでしたか?今回ご紹介したポイントは、
1、ペットの寿命は長いもので20年以上、短くて1か月など、種類によってさまざま!
2、同じ動物(犬や猫など)でも、品種によって異なる!
3、飼い主として、ペットが生きやすい環境を作ることが大切。
の3点です。ペットを飼う前に寿命について知っておくことで、これからのペットとの生活がイメージしやすくなりますね♪2、同じ動物(犬や猫など)でも、品種によって異なる!
3、飼い主として、ペットが生きやすい環境を作ることが大切。
ペットと言っても個人差がありますが、だいたいの目安として参考にしていただければと思っています。