偉そうに見える自分を直す!おススメの方法のご紹介♪

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「普通に話をしているつもりなのに、いつも偉そうな態度と言われてしまう・・・」「自分では謙虚なつもりなのに、偉そうだと見られてしまう・・・」こんなことで悩んだことありませんか?

自分ではそう思っていなくても、実は偉そうに見られてしまうのには原因があるんです!
そこで今回!偉そうに見えてしまう原因と、相手への印象を変える対策をご紹介します♪ちょっとした心がけで相手からの印象は変えることができますので、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!

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偉そうに見えるのを直す為に知ってほしい原因!

偉そうに見られてしまう原因はいくつかあります。代表的な原因をいかにまとめてみました。
✅同じ言葉を繰り返す
✅腕を組んで話をする
✅アドバイスをする
✅椅子や壁に寄りかかって話をする(態度)
では、一つずつこのことがなぜ偉そうに見えるのかご紹介していきますね!

〇同じ言葉を繰り返す

意外にも感じますが、偉そうに見られてしまう原因として最初にご紹介するのが「同じ言葉を繰り返す事」なんです。
もちろん状況や、相手との関係にもよりますが「わかるわかる」「そうそう」「うんうん」といった返事の仕方は、上から聞いているように感じられ偉そうに見られてしまうことがあります。

〇腕を組んで話をする、聴く

会話の途中で、つい腕を組んで話をしたり相手の話を聴いたりしていませんか?

こちらとしては偉そうな態度をとっているつもりではなく、考えながら聞いていたらいつの間にか腕を組んでいた、なんてことはあると思います。
心理学の観点からみますと、腕を組む動作は、本来、弱い自分の心を隠す動作になります。しかし、相手から見ると、偉そうな態度を取っているように見られてしまうので要注意なんです!

〇アドバイスをする

会話の途中で相手の方が悩んでいたり、迷っていたりすると、よかれと思ってアドバイスをしますよね。

もちろん状況や相手との関係性にもよりますが、アドバイスをすると、アドバイスをされた相手は、自分を下に見ていると感じられることがあります。
自分にそんな気はなくても、アドバイス自体が立場が上の人から下の人へ与える印象を受ける人もいますので、相手を思って言っていたとしても、偉そうに見られてしまうことがあります。

また、質問された時に「~したらいいんじゃないですか?」と返事をすることも、相手によっては突き放された感じがする方もいらっしゃいます。

〇椅子や壁に寄りかかって話をする(態度)

無意識のうちに、会話の途中で椅子や壁に寄りかかって話をする方もいらっしゃいます。そうすると、自然に相手にアゴを突き出す仕草をしてしまいます。

この時の仕草が、偉そうに見られてしまうことがありますので要注意です!

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偉そうに見られてしまうのを直すおススメの5つの方法♪

 
自分が偉そうに見える原因が分かると、その直し方も見えてきますよね♪ご自分であてはまる原因に合わせて直す方法に取り組んでみてくださいね!

まず、偉そうに見えない基本的な方法をご紹介します♪
✅返事は、「はい」を基本とする
✅人と話をする時には、同じ目線で話す
✅椅子や壁にもたれないで、背筋を伸ばす
✅声のボリュームを下げる
✅笑顔を心がける
なぜ上記でご紹介した方法が、偉そうなのを直すことになるのかご紹介していきますね!

〇返事は、「はい」を基本とする

名前を呼ばれたり、声をかけられたら、第一声は「はい」と応えてみてください。「はいはい」ではありませんよ!
たったこれだけのことで、偉そうな態度と見られていたのが一転して、気持ちの良い返事をする礼儀正しい人と印象が変わりますよ♪

〇人と話をする時には、同じ目線で話す

人と話す時には、相手と同じ目線になるように心がけましょう。特に身長が高い人や、椅子に座っている人と話をする時には、同じように椅子に座ってみてください♪

もちろん立っている人と話す時は、立って話をすることにします。目線を合わせるだけで、偉そうに見られにくくなるんです♪

〇椅子や壁にもたれないで、背筋を伸ばす

先ほどもご紹介しましたが、椅子や壁にもたれていると、偉そうなだけでなくだらしなく見られます。なるべく、椅子や壁にもたれない姿勢を取るのがおススメなんです。

背筋を伸ばしていれば、それだけでキチンとした態度の人だと思われますよ。背筋を伸ばすだけで自然と相手にそう思ってもらえるとしたらありがたいですよね♪

〇声のボリュームを下げる

もちろん相手によってですが、声のボリュームが大きいと同じ事を言っていても、偉そうに聞こえてしまうことがあります。そこで、できるだけ、ゆっくりと声のボリュームを下げて話してみてください♪
もし、自分の気持ちが高ぶっていても、ゆっくりと声のボリュームを下げて話す事で気持ちがやわらいできますよ!

〇笑顔を心がける

書類を受け取る時や話しかけられた時は、笑顔を心がけてみてください♪特に、挨拶の時には笑顔で挨拶するだけで、印象がぐっと良くなります。
もちろん「今、笑える気分じゃない」という方もいらっしゃると思います。ですが、「楽しいから笑う」わけではなく、「笑うから楽しくなる」という順番もあるんです。試しに、気分が良くない時に、口角を上げて無理やり笑顔を作ってみてください。少し気持ちが明るくなりません?

そして、挨拶をする時は、ぜひ笑顔でしてみてくださいね!相手の印象はきっとよくなりますよ!

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まとめ

偉そうに見られてしまう自分を何とかしたい!おススメの対処法は、いかがでしたでしょうか?ちょっとした言葉使いや仕草で相手の印象はすぐに変わりますよ♪

今回ご紹介したポイントは以下の2点です。ぜひ参考にしてみてくださいね!
✅偉そうに見られてしまうのは「同じ言葉を繰り返す」「腕を組んで話をする」「アドバイスをする」「椅子や壁に寄りかかって話をする(態度)」ことが原因になる。
✅直す方法としては「返事は、「はい」を基本とする」「人と話をする時には、同じ目線で話す」「椅子や壁にもたれないで、背筋を伸ばす」「声のボリュームを下げる」「笑顔を心がける」方法がおススメ!
もうお気づきかもしれませんが、偉そうに見られてしまう人は実際には、ほんのちょっとの言葉や態度の差で、偉そうに見られてしまうだけなんです。

なので、ちょっとした心遣いで直すことはできます!今回ご紹介した原因と対策を試してみてくださいね♪
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