靴下の正しい干し方のご紹介♪

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「靴下に正しい干し方がある」って知っていましたか?

「そんなのあるの?」といつも特に気にせず干している方も多いのではないでしょうか?「正しい干し方」というのは、素材を長持ちさせる干し方のことです。つまり、靴下を長持ちさせる干し方ということになります♪しかもとっても簡単な方法なんです。

そこで今回、ほんのちょっとした工夫でお気に入りの靴下を長持ちさせる「靴下の正しい干し方」をご紹介します!
ぜひぜひ参考にしてみてくださいね♪

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靴下の正しい干し方は、ここがポイント!

靴下通常

○ピンチでつまむ場所は?

お洗濯の終わった靴下を干す時、大概の人はピンチで端をつまんで干すと思います。まず以下の2つの質問させてください。
Q1.靴下を干す時、足首側を上にしていますか??
Q2.靴下を干す時、つまさき側を上にしていますか??
実は、足首側を上にして干す方が正しい干し方なんです♪以下、理由をご紹介します。

○足首側を上にして干した方がいい理由

洗濯物を干した時、上から下へと乾いていきますよね。上の方を触ったら乾いているのに、一番下の方はまだしっとり濡れている、という経験ありませんか?

つまさき側を上にして干してしまうと、足首側が最後まで濡れていることになります。足首側にはゴムが入っています。ゴムは長い時間湿っている状態だと劣化が早くなり、すぐに伸びやすくなってしまうんです。
そこで!ゴムの入った足首側を上にして一番早く乾かしてあげることで、靴下を長持ちさせられるというわけです♪

足首側にピンチの跡がつくのがイヤな人へ!2つの対処法♪

つまさき側を上にして干している方の多くは「足首側にピンチの跡がつくのがイヤだから」ではないでしょうか?

見える部分にピンチ跡のギザギザが出てしまうのは恰好悪いですよね。ここでは、洗濯物にピンチ跡をつけない2つの方法をご紹介します♪

○洗濯ピンチのギザギザの部分に絆創膏を!

絆創膏 方法は簡単です♪ピンチの先のギザギザの部分に何かしらワンクッションはさむことで跡がつかないようにしてあげれば良いわけです。
でも干すたびに布や紙を間にはさむのは大変ですよね?そこで、あらかじめピンチの先のギザギザ部分に絆創膏を巻いておきましょう!
この時、ギザギザ部分に絆創膏のガーゼ部分が当たるようにしてあげます。これがクッションになるので跡がつきにくくなるんです♪靴下だけでなく他の洗濯物にも跡が残らず便利なのでぜひ試してみてくださいね♪

○ピンチ跡のつきにくい洗濯バサミを!

洗濯バサミ ピンチ跡がつきにくい洗濯バサミというものが実際に売られているの知っていました?
この洗濯バサミなかなかの優れもので、はさむ部分の構造によって跡がつきにくい工夫がされているんです!
楽天で取り扱っているこちらのピンチハンガーは、ピンチの部分がステンレス製になっており、従来のプラスチック製のようなピンチ跡はつかず、挟んで干せるようになっています♪
購入された方が口コミで紹介されているように、プラスチック製と違って劣化して壊れる心配はありません♪ただし、プラスチック製よりも重くはなっていますので、一度試してみて今後も使用するか検討の余地はあると思います。
また、既に靴下に穴が開いたり、ゴムがゆるんできたり、生地が薄くなっている場合は新しく購入するのもありですよね♪以下、楽天で人気の男性におススメの靴下、女性におススメの靴下をご紹介します。

≪男性におススメの靴下≫

男性、特に普段スーツを着ている方におススメなのがこちらの靴下です♪
5点セットで1280円、しかも送料が無料なんです♪しかも5点セットなのに、カラータイプは3つから選べます。なかなか忙しくて買いに行けない場合などは利用されてみてはいかがでしょう?

≪女性におススメの靴下≫

女性におススメなのがこちらの靴下です♪
なんといっても5足で498円、しかもこちらも送料無料なんで実際に購入された方も満足されている方が多く、この値段だったら一度試してみてる価値ありですね!

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まとめ

いかがでしたか?

靴下の正しい干し方をご紹介しましたので、お洗濯の後にはぜひ試してみてくださいね!今日から靴下を干すときは「足首側が上」ですよ♪
ピンチ跡が気になる場合は、ギザギザ部分に絆創膏を貼ったり、跡のつきにくい洗濯バサミに代えるなどして対応してみてくださいね!
ちょっとした工夫で靴下を長持ちさせることができますよ♪
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