ジョギングで起こる足の痛み！原因と解決法のご紹介♪

体力向上や健康維持のために、ジョギングをする人が増えてきていますよね。さあ自分も！と意気込んで始めたら、思いのほか「すぐに足が痛くて走れない！」といった悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか。
痛みを気にせず楽しく走りたい！そんな方は必読！な解決法と原因をお伝えします♪ぜひ、足が痛くなった時参考にしてみてくださいね！

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ジョギングによる足の痛みは、こうすれば安心♪

〇とにかく冷やす

まず、すでに痛みが出てしまった場合は、５～１０分くらい痛みある患部を冷やすことが大切です。冷やすことで一時的に患部をマヒさせて、痛みを和らげることができるんです。
冷やした後はシャワーや入浴などで温めて、回復のための血液循環を促しましょう！

〇痛みが表れる多くの原因は？

ジョギング初心者の方で痛みが出る人の多くは、やりすぎが原因とされています。ですので、痛みが出た場合は３～７日程度休むことも重要なんですね。

〇初心者に多い原因は？

また、初心者の方でそんなに距離を走っていないのに痛い！という方に多い原因は、着地がうまくいっていないことがあげられます。
こういったケースでは、走るときのフォームや足の使い方を見直すことも重要になってきます。
また、走る前の準備運動を見直すことも大事です。体をほぐすだけでなく、全身の筋肉を意識しながら、筋肉がどんなふうに動くのかを確認しながらほぐすことがポイントです。こうするだけでも、体にかかる負担を軽くすることができるので、足の痛みを防ぐことができます。

こちらの映像の準備運動もぜひ参考にしてみてくださいね♪

足の痛みの原因って？知っていました？？

先ほど簡単にご紹介しましたが、以下の原因が考えられます。

①　正しい着地ができていない
②　正しいフォームで走れていない

ではそれぞれの原因について対策とともに詳しくご紹介していきます！

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正しく走れていないとなぜ痛くなるの？

〇正しい着地ができていないと？

正しい着地ができていないと、足の裏にかかる負担が大きくなってしまい、結果として足の裏を痛めてしまいがちです。
これは「足底筋膜炎」という症状で、足の裏に強い衝撃を与えることで足の裏の筋肉が固まってしまい、痛みが生じてしまうものです。
そこで、痛みが生じたら、固まってしまった筋肉を緩めてあげるために休養が必要になってきます♪

〇正しい着地とは？

かかとから降りて足の中心、そしてつま先へ、といった流れで着地することです。

こうすることで足への負担をうまく分散することができて、楽に走ることができます。最初は難しいですが、かかとから着地することを意識して走ると、徐々にできるようになりますよ♪

正しいフォームで走れていないと、なぜ痛くなるの？

正しいフォームで走ることで、足にかかる負担を軽減することができるので、痛みが生じにくくなります。

〇正しいフォームとは？

足だけを使った走り方ではなくて、骨盤を動かして走ることです。

いまいちピンとこない人が多いと思いますが、近いものとして「モデルウォーク」があります。下腹に力を入れ、おしりをキュッと締めて歩くと、骨盤が動いていることが分かりますよね！

普段の生活の中でこの歩き方を意識すれば、自然と骨盤周りの筋肉が鍛えられ、走るときにも骨盤を動かして走ることができるようになるんです♪

シューズを見直すことも大事♪

実はシューズが足に合っていなかった！という方も多いんです。

今は、ジョギングシューズも様々で、ジョギングを始めたばかりの初心者向けのものから、フルマラソンで記録を狙ったセミプロの方向けのシューズまであります。
どれを買ったらいいのか迷うと思いますので、そんな時は店員さんに相談するのが一番です！ランニングの目的をお伝えすると、目的に合った靴を店員さんがおススメしてくれますよ！くれぐれも自分だけで靴のデザインといった外見だけで選らばないようにしましょう♪

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まとめ

いかがでしたか？ランニングして足が痛い！という方は、

・まず足を休めて、5～10分ほど冷やしてください。
・次にシャワーなどで温めて血液循環できるようにし回復させます。
・根本的な原因の解決の為には、足の着地の仕方、走りのフォームを見直してみてください。
・シューズの見直しをする際は、ショップの店員さんに相談してみてくださいね♪

なにごともやりすぎは良くないので、体を休めつつ正しいフォームで、かつ自分に合ったシューズを使って楽しくジョギングしたいですね♪ジョギングをされている方、これから始める方、ぜひ参考にしてみてください！