ひまわりの種でアレルギー!?どんな症状を引き起こすの?

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ひまわりの種は、ハムスターなどの餌として売られているのをよく見かけますが、必須脂肪酸のひとつのリノール酸やビタミンEなどが多く含まれていることから、食用油や化粧品などにも利用されているってご存知でした?

最近では、生活習慣病の予防やアンチエイジングの効果が注目されて、料理やおやつなどに利用する人が増えてきているんです♪

そこで気をつけたいのがアレルギーです!

ピーナッツなどの豆類やナッツ類にアレルギーがあることはよく耳にしますが、ひまわりの種でもアレルギーがあるのか心配になりますよね。

そこで今回、ひまわりの種のアレルギーとその症状についてご紹介します♪ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!

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ひまわりの種もアレルギーを引き起こす!

 

ひまわりの種は分類上では種子類になりますが、ナッツ類と同様のアレルギー反応が起こります。

このアレルギーは、体内に入った直後から数時間以内の短い時間で症状が出る「即時型アレルギー」と呼ばれていて、食物アレルギーの中でも特に重篤な症状を引き起こしやすいアレルゲンです

通常、食物アレルギーは消化器官が未成熟なためアレルゲンを消化することが出来ない乳幼児の方が発症率が高くなっていますが、成長と共に消化器官が発達することで症状が治まるケースが多くみられます。

しかし、ナッツアレルギーに関しては、他の食物アレルギーに比べて耐性を獲得しにくいアレルギーとされていて、近年では大人の患者も増えて治すのは困難といわれています。

それでは、ひまわりの種でどのようなアレルギーが引き起こされるのか?原因をご紹介していきますね!

ひまわりの種を食べたときに起こるアレルギー症状とは?


ひまわりの種を食べたときに起こるアレルギー症状は、口腔アレルギー症候群ともいわれています。主な症状をいかにまとめてみました。

✅口や唇や喉のかゆみ

✅発疹やじん麻疹

✅腹痛・下痢

✅吐き気や嘔吐

✅呼吸困難

特に注意が必要な症状は「アナフィラキシー反応」で、アレルゲンの摂取した後15分以内に皮膚や呼吸器、消化器に重篤な症状を引き起こします。

生死にかかわる危険がありますので、少しでも異変を感じた場合にはすぐに病院で診察を受けましょう!!

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なぜ?初めてひまわりの種を食べたのにアレルギーが発症!


初めてひまわりの種を食べたときにアレルギーが発症してしまうこともあります。そもそもアレルギー症状はなぜ起こるのでしょうか?

アレルギー反応を起こす前段階に「感作」があります。「感作」とは異物に対して敏感になることで、免疫を作るための準備期間のことをいいます。ですので、以下のように本来、初めて口にした物ではアレルギーは発症しないはずなんです。

感作されただけではアレルギー反応はおこりません。感作された状態で、再びアレルゲンが侵入してマスト細胞上のIgE抗体と反応するとマスト細胞から、ヒスタミン、ロイコトリエンが放出され様々なアレルギー症状をおこします(即時型アレルギー反応)。

出典:https://www.jsa-pr.jp/html/knowledge.html

では、どうして初めて食べたひまわりの種がアレルギー反応を起こすのでしょうか?それには2つの原因が考えられます。

〇接触や吸引による感作

アレルゲンとなるひまわりの種が皮膚の傷口に触れたり、空気中に浮遊したひまわりの種の微粒子を吸い込むことで体内が感作の状態になっていた。

〇ヨモギの花粉にIgE抗体がある

ひまわりの種とヨモギの花粉のアレルゲンとの構造が似ているため、ひまわりの種を食べたときに、ヨモギの花粉が侵入してきたと勘違いをしてアレルギーが発症した。

このように、自分でも知らない間にひまわりの種がアレルゲンになっていることがあるのには驚きですね。ひまわりの種でアレルギーを起こさないためにはどうしたらいいのでしょうか?

ひまわりの種でアレルギーを発症させないために!


当然のことかもしれませんが、過去にひまわりの種を食べて調子が悪くなったり、アレルギーの反応があったりした場合には、絶対に口にしてはいけません!

特にひまわりの種は耐性を獲得しにくいので、摂取を積み重ねることで症状が酷くなる危険性があります。

あらかじめ血液検査でひまわりの種の抗体を測定しておくのもアレルギーを起こさないための手段です。特にひまわりの種を触る機会が多い人や、ヨモギなどの花粉症を持っている人などは、感作していないか調べておいてくださいね!

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まとめ

これまでご紹介してきた通り、スーパーフードとして健康食品に取り入れられているひまわりの種ですが、その反面アレルギーのリスクも伴っています。アレルギーの反応として以下の症状がみられます。

✅口や唇や喉のかゆみ

✅発疹やじん麻疹

✅腹痛・下痢

✅吐き気や嘔吐

✅呼吸困難

特に気をつけたいのが重篤な症状を引き起こす「アナフィラキシー反応」です。ひまわりの種を食べたあと身体に異変を感じたときには、たとえ軽度であってもすぐに医師の診断を受けましょう!

また、ひまわりの種による感作の可能性が高い人は、食べる前にIgE抗体があるかどうか調べておくと安心です♪小さな一粒ですが、たかがひまわりの種と侮らないことが大切ですね!

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