まくらカバーは気にかけて頻繁に洗うけど、まくらは洗ったことないし、安定感がないからあんまり干したこともない・・・
そんな方は多いのではないでしょうか?「そもそもまくらの正しい干し方ってあるの?」「正しく干して、清潔なまくらを使いたい!」って思いませんか?実はまくらには正しい干し方があるんです!
今回、まくらを正しく干す方法についてご紹介します♪ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!!
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まくらを正しく干す3つの方法♪
まくらの正しく干す方法は主に3通りあります。
① まくら干しネットをつかう
② 壁に立てかける
③ ハンガーをつかう
これから一つ一つご紹介していきますね!② 壁に立てかける
③ ハンガーをつかう
〇まくら干しネットをつかう
まくら干しネットは、100円ショップやニトリなどの家具屋さんに置いてあります。まくらをくるっと包んで干せるものや、まくらを挟むものなど種類も豊富ですので、自分のまくらにあったネットを選びましょう♪
実際に100均のを使用するとこんな感じになるんですね♪
Array今まで枕は横に並べて干すしかないと思ってました…。
— さっちん (@sayuri8i) September 27, 2016
…百均恐るべし(笑) pic.twitter.com/XQMdsTEGFu
〇壁に立てかける
まくら干しネットを買うのはもったいない!めんどくさい!という方にお勧めです♪外に干す場合は、室外機の上に壁に立てかけるようにしておきましょう!!また室内でも構いません♪
室内の場合は、部屋の壁に立てかけるだけ!窓の近くなど風通しがいい場所に置くことがポイントです!!
こんな風に置くと干している感じがしませんね♪
Array天気がいいから抱き枕を干す pic.twitter.com/anfW26FeL3
— ゲーイ・リュウゲンジ3世 (@kosukelove0610) July 7, 2016
〇ハンガーを使う
針金ハンガーを2つ使って、ハンガーの中にまくらを入れて干すという斬新なアイデアです。まくらが大きい場合や、抱きまくらなど長さがある場合は3こ使ってみたり、ハンガーを広げて大きくしてみたり、家の中にあるまくらに自由自在に合わせることができるメリットがあります。
こちらでは動画で分かりやすくまとめられていましたので、ご紹介させていただきますね♪
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なぜまくらを干したほうがいいの?
まくらカバーは洗っているから、まくらは干さなくてもいいのでは・・・?そう思っている方、要注意です。実はまくらにも、チリやダニが多く存在するんです!
2年間同じまくらを使い続け、一度も洗ったり干したりしなかった場合、なんとまくらの重さの3分の1もの量のダニの死骸やチリが溜まっていることになるんです!
そんな状態のまくらで寝ていたら、寝ている間にたくさん吸い込んでしまい、アレルギーの原因にもなってしまいますよね。
また、お風呂に入った後に寝ていたとしても、人の皮脂などがまくらに付着してしまいますので、不衛生なまくらで寝ていると、肌荒れの原因にもなってしまうんです。
このことを知るとまくらも清潔に保ちたいって思いますよね!
天日干しと陰干し、どっちがいいの?
まくらを干すときに気になるのが、天日干しなのか陰干しなのかというところですよね♪実はまくらの種類によって、どちらが適しているのか違いがあるんです!〇天日干しに適しているのは?
・ポリエステルの綿
・そばから
・パイプ
・ミニボール
これらの素材は湿気を吸ってしまう性質なので、天日干しにすることで湿気を取り除き、保温性を回復させることができるんです。
・そばから
・パイプ
・ミニボール
また湿気を取り除くことで、においやカビの予防にもなります♪
〇陰干しに適しているのは?
・羽根
・低反発ウレタン
・ビーズ
この3つの素材は、紫外線に弱い性質ですので、天日にさらされると通常よりも早いスピードで劣化してしまいますので、必ず陰干しにしましょう!
・低反発ウレタン
・ビーズ
陰干しが適しているまくらは、日陰において風通しを良くすることがポイントです♪自分が使っているまくらの素材をちゃんとチェックして、正しく干しましょうね!!
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まとめ
いかがでしたか?今回のポイントは
① まくらの干し方は3通りある!
② まくらには意外とたくさんの雑菌が存在しているので、絶対に干すべき!
③ 天日干しと陰干しそれぞれに適したまくらがある
以上3つです。自分が使っているまくらの素材をちゃんとチェックして、まくら干しネットや針金ハンガーなどのグッズを上手に使いこなして、清潔なまくらで快適な睡眠をとりたいですね♪
② まくらには意外とたくさんの雑菌が存在しているので、絶対に干すべき!
③ 天日干しと陰干しそれぞれに適したまくらがある
ぜひぜひ、参考にしてみてくださいね!!