ついに遭遇してしまった・・・ゴキブリ。
退治した!と思ったらまた次の日にでてきたり、なんて経験された方も多いのではないでしょうか。実はゴキブリを一匹退治したからといって安心してはいけません!まだまだ潜んでいる可能性があるんです!!
「一匹いたら、あと何匹いるの?」「遭遇してしまった時はどうしたらいい?」「遭遇しないための対策をしりたい!」
今回はこんな声にお応えします!ぜひ知っておいてほしいことですので、今のうちに知っておいてくださいね♪
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ゴキブリは一匹いたらあと何匹いるの?

ゴキブリはメス一匹に対し、約40個の卵を産むとされています。しかもその卵が成虫になるまでの期間は、なんと2か月というハイスピードなんです!
産んだ卵が成虫になり、また卵を産んでそれが成虫になり・・・と雪だるま式にどんどん増えていくため、100匹いると考えたほうがよいのです。
うわ!ゴキブリがでた!どうすればいい?!

〇用意するもの

こちらの商品は、筆者も使っていて効果を実感していますし、口コミを見てもたくさんの方が効果を実感されていると思うのでおススメです!常に一つは常備しておきたいですね♪
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〇退治のポイントは

ゴキブリの背中は丈夫な羽で覆われているので、真上から噴射しても効果が出るまで時間がかかってしまうため、逃げられてしまいます。
ゴキブリのお腹に駆除剤を噴射することで、気道を塞ぎ窒息死させることができるので、できる限り床とゴキブリの間を狙って噴射しましょう!
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家に駆除剤がない!代用できるものは?

・洗剤や石鹸
・熱湯
・新聞やスリッパでたたく
洗剤や石鹸は泡タイプのほうがゴキブリに密着するのでより効果的です!また、ゴキブリは高熱に弱いので、熱湯をかけることも有効なんです♪
・熱湯
・新聞やスリッパでたたく
これらの代用品でも退治できますが、効果がでるのが遅かったり、完全に死ななかったりするので、動きを鈍らせた後に新聞やスリッパで叩いてとどめを刺すことが重要です。
絶対に遭遇したくない!対策方法は?

① バルサンなどの燻煙剤で予防する
② コンバットなどのベイド剤(毒餌)を置く
③ 家をきれいにしておく
② コンバットなどのベイド剤(毒餌)を置く
③ 家をきれいにしておく
〇バルサンなどの燻煙剤を使用する
燻煙剤を使うことで家具と壁の隙間などゴキブリが好む場所にも薬剤を散布することができるので、予防に適しているといえます。最近は火災報知器に反応しない霧タイプもあるので、アパートやマンションにお住まいの方も安心して使えますね♪ゴキブリの活動が盛んになるのは、春~夏にかけてですので、春ごろに散布することをおすすめします!
また、余裕がある方は2回散布することをおすすめします。
先ほど、メス一匹に対し40個の卵を産むと述べましたが、ゴキブリは命の危険を察知すると、子孫を残すために卵を産み落とす習性があります。そしてこの卵、やっかいなことに丈夫な殻で包まれているため、なんと薬剤が効かないんです!
成虫になるまで2か月程度ですので、卵から孵るのは20日程度で孵化します。そのため、卵が孵化したであろう時期(1回目の散布から20日後くらい)に、再度散布することで、まだ卵を産めない子どもゴキブリも退治することができるんです♪
〇コンバットなどのベイド剤(毒餌)を置く

こちらの商品は楽天でも人気でおススメですよ!
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〇家をきれいにしておく

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まとめ
いかがでしたか?今回のポイントは、
① 一匹出たら100匹いると覚悟する!
② 退治するためには駆除剤を使う!
③ 駆除剤がない場合は、洗剤や熱湯でも代用OK♪でもとどめを刺すことを忘れずに。
④ 遭遇しないためには家を綺麗にして、燻煙タイプの薬剤散布、毒餌などを置いておく。
一匹いたら100匹もいるなんて恐ろしいですね。。。でも駆除剤や予防のための薬剤をうまく使いこなしながら、上手に退治&予防することができます♪② 退治するためには駆除剤を使う!
③ 駆除剤がない場合は、洗剤や熱湯でも代用OK♪でもとどめを刺すことを忘れずに。
④ 遭遇しないためには家を綺麗にして、燻煙タイプの薬剤散布、毒餌などを置いておく。
ぜひぜひ!みなさんも参考にしてみてくださいね♪