気分をすっきりさせたくてコーヒーを飲んだのに、なぜかそのあと胃もたれしてしまう…なんて経験ありませんか?
朝のお仕事前にそんな状態になったらやる気も出なくなって困りますよね。
今回コーヒーで胃もたれしてしまった時の対処法と、胃もたれしないコーヒーの飲み方をご紹介します♪とっても簡単な方法なのでぜひ試してみてくださいね!
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コーヒーで胃もたれを解消できる簡単な方法♪
朝起きた時など、空腹のときコーヒーを飲むと胃もたれするのは、コーヒーに含まれるカフェインのせいなんです。カフェインは胃酸の分泌を促進してくれるので食後に飲むには最適なのですが、空腹時に飲んで胃酸が出ると、直接胃粘膜が刺激されて胃もたれを感じてしまうことになるんです。
そこで、コーヒーを飲んで胃もたれを感じてしまった場合は、コップ1杯の水を飲むことをおススメします!!
胃もたれした胃の中は酸がいっぱいの状態です。要はこれを薄めてあげればよいわけですね。胃の中が消化されれば自然と胃もたれもおさまります。
また、コーヒーを飲んだあとにお水を飲むことで口臭対策にもなるんです♪
いかにも「今コーヒー飲んできました!」って他人の口から匂うことありますよね。コーヒーの香りは良いですが、他人の口から漂うコーヒーの匂いは敬遠したいものですよね。お水を飲むことで口の中を流すことができますので、コーヒーの後にお水を飲むことは口臭対策としてもおススメです♪
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胃もたれしないコーヒーの飲み方♪3つのポイント!
ここでは胃もたれしないコーヒーの飲み方をご紹介します。○空腹でコーヒーを飲まない!食べ物を一緒に摂りましょう♪
空っぽの胃に直接胃酸が触れると胃もたれしますので、コーヒーを飲むときは何か軽く食べ物を摂ることをおススメします!特に、朝起きて胃の中が空っぽの時にコーヒーを流し込んでしまうのは良くありません。食欲がなくても少しでも食べるように習慣づけましょう♪
○牛乳を入れて飲みましょう♪
牛乳には胃粘膜を保護し、胃酸を抑えてくれる作用があります。コーヒーに牛乳を入れて飲むことで、胃酸を抑えたり薄めたりする効果があるんです♪○他の飲料と一緒に飲みましょう♪
牛乳なんて入れたくない、ブラックが好きだ!という人は、何か他の飲料を一緒に飲んでも構いません。とにかく「空の胃にコーヒーだけを入れる」のを避けましょう♪
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まとめ
いかがでしたか?コーヒーを飲んで胃もたれしてしまった経験がある方のために、その解消法と、胃もたれしない飲み方のポイントをご紹介しました♪
✅空腹でコーヒーを飲まない
✅できれば牛乳を入れて飲む
✅コーヒー単品でなく他の飲料も一緒に飲む
✅空腹でコーヒーを飲んでしまった場合にはコップ1杯のお水を飲む
コーヒーのカフェインは上手に摂取すれば、眠気を覚ましたり血流を良くしたりカラダに良い効果をもたらします!コーヒーの良さを上手に取り入れて、カラダにも美味しくコーヒータイムを楽しみたいですね♪ ✅できれば牛乳を入れて飲む
✅コーヒー単品でなく他の飲料も一緒に飲む
✅空腹でコーヒーを飲んでしまった場合にはコップ1杯のお水を飲む