色紙に寄せ書きをしてお世話になった人にプレゼントしたり、されたという経験のある方は多いのではないでしょうか?
寄せ書きをする側なら、どんなことを書こうか他の人とかぶらないように懸命に考えてみたりしますよね。また、もらう側となった時はみんなの気持ちが伝わり嬉しく感じるものです。
せっかく渡すのであれば、より印象的に思い出に残る色紙が贈れたら素敵ですよね♪今回はそんな「思い出に残る方法」と、「直接に渡せない場合の送り方」についてご紹介します。
ぜひぜひ参考にしてみてくださいね♪
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色紙の送り方♪印象的な3つの方法!
もちろん昔ながらの色紙にみんなで心のこもった寄せ書きをして渡すのも素敵な方法です。それだけでも気持ちは伝わると思います。でも、さらにもらった人にとって忘れられない思い出にしてもらうために一工夫できたらいいですよね?印象的な方法として3つをおススメします♪
① フォトアルバム
② オリジナルタンブラー
③ トランプ
以下に一つ一つ詳しくご紹介していきますね!② オリジナルタンブラー
③ トランプ
〇フォトアルバム
写真やペーパーアイテムをはさめるようになっているアルバムを一冊丸ごとプレゼントするという方法です。寄せ書き同様に一人ひとりからコメントをもらいます。かわいいメモ用紙などに書いてもらって、コメントの横にその人の写真も添えます♪
みんなで撮った写真などをはさんでも楽しいですよ!一冊のアルバムなので見返すときもワクワクしますし、本棚に保管しておくにも便利なんです。実際にフォトアルバムをもらわれていた方が、感想を載せていましたのでご紹介させていただきますね♪
Array諸々の事情で高石でのお勤めが本日で終了致しました。
— ゆう (@yuuofY) November 30, 2016
1ヶ月しかいなかったのに送別会を開いてくれたり、フォトアルバムをつくってくれたり、泣きそうです。
なによりみなさんがはやく戻ってきて、また一緒に働きたいと言ってくれました。
とてもとても楽しかったです、ありがとうございました pic.twitter.com/ibuT3mVypN
〇オリジナルタンブラー
台紙の入れ替えができるタイプのタンブラーを用意します。その台紙にみんなからコメントを書いてもらい、オリジナルのタンブラーを完成させてプレゼントするという方法です♪写真や希望のデザインなどを依頼してネットでオーダーすることもできますが、みんなで油性ペンで寄せ書きをするのも心のこもった作業になるのでお互いに良い思い出になりますね。毎日使うものなので、送別の贈り物としても最適なんです♪
実際にオリジナルタンブラーをもらわれていた方が、感想を載せていましたのでご紹介させていただきますね♪
https://twitter.com/py_17c/status/831894434333618176
〇トランプ
色紙という概念からは少し外れてしまうかもしれませんが、トランプにコメントを書いてプレゼントするのはいかがでしょうか?シンプルなトランプを用意して、思い思いにイラストやコメントを書くとオリジナルのトランプが出来上がります。もらう側としてはかさばらないので保管もしやすいですし、トランプを見るたびに思い出されるので身近で素敵なプレゼントになるんです♪
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直接渡せない人への色紙の送り方!
送別会までに寄せ書きが間に合わなかったり、急な転勤などで相手に直に色紙を渡せない場合もあります。みんなから手渡せないので気持ちが伝わりにくいような気がしますよね。そんな場合におすすめの色紙の送り方を2つご紹介します♪
① 色紙はハンカチでラッピング
② 一筆箋を添える
では、一つずつ詳しくご紹介していきますね!② 一筆箋を添える
〇色紙はハンカチでラッピング
もともと入ってきた透明の袋に色紙を入れ、その上から大き目のハンカチで包む方法です。男性ならばシンプルなデザイン、女性ならその方らしいイメージのものを贈るといいでしょう♪一手間加えることで、温かみを感じてくれやすいです。ハンカチはそのままちょっとした贈り物にもなりますよ!
〇一筆箋を添える
先ほどご紹介したアイテムを送る場合はラッピングされた状態だと、ただのプレゼントに見えることもあります。心がこもったコメント入りであることは初見では分かりにくいため、ちょっとしたお手紙を添えるとなお気持ちが伝わりますよ!気の利いたデザインの一筆箋が添えられているだけで、気持ちがほっこりとしますよ♪
また、送り先については相手の方に事前に確認することも忘れないようにしましょう。新しい職場でいいのか、自宅がいいのか、それとも別日に個人的に親しかった同僚から渡すのがいいのか、都合を聞いてあげるといいと思います♪
大事なのは贈る側と贈られる側、両方の気持ち
〇贈る側はこんな気持ちに
色紙や上のようなアイテムを使って、お世話になった人へ感謝の気持ちを伝えることはその時だけの一瞬の作業とは限りません。送る側の人々のES(従業員満足)にもつながります。みんなでひとつのものを作り上げたり、同じ目標をもって取り組むことは結束を強めることにつながります♪最期は笑顔で、みんなで見送ってあげようという気持ちが心のゆとりを生む場合もありますし、若年スタッフには良い職場だなと思ってもらえることにもつながりやすよ!
色紙の贈り方を考える時間は、送る側の従業員にとっても楽しい時間になったら素敵です♪
〇贈られる側はこんな気持ちに
どんなシチュエーションでもお別れの際に色紙をもらうのは嬉しいものです。筆者も何度か経験がありますが、シンプルな寄せ書きの色紙をもらった時も嬉しかったですよ!みんなからのコメント入りの集合写真も花束も、全て優劣つけられない思い出の品ばかりです。それらを見ることでみんなの顔が浮かんできます。
素敵な思い出を作るには充実した日々が必要です。学校や期間の決まった仲間達ともそうですし、職場などでも苦手意識を持たずみんなと接することが大切ですよね♪
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まとめ
いかがでしたでしょうか?お世話になった人への色紙の送り方、思い出に残る方法をご紹介しました。その方法や送る側・送られる側の心構えについておさらいしていきましょう!
✅フォトアルバムにして写真と一緒にコメントを送る
✅みんなの寄せ書きをデザインしたオリジナルタンブラーを送る
✅トランプにコメントを書いてプレゼントする
✅色紙はハンカチで包んで送る
✅アイテムは一筆箋を添えて送る
✅相手の都合を確認してから送り方を決める
今回ご紹介したことを参考に素敵な色紙の贈り物をして、良い思い出を作っていただければ幸いです♪ ✅みんなの寄せ書きをデザインしたオリジナルタンブラーを送る
✅トランプにコメントを書いてプレゼントする
✅色紙はハンカチで包んで送る
✅アイテムは一筆箋を添えて送る
✅相手の都合を確認してから送り方を決める