お札を洗濯しちゃった!!どうしたらいいの!?

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普段ならお財布に入れるお札を「ちょっと手が空いてなくて、そのままポケットに入れてしまって、うっかり洗濯してしまった!」なんて経験ありませんか?

やばい!どうしよう!?乾いたら使えるの??って悩みますよね。。。
そこで今回!うっかりお札を洗濯してしまったときの対処法についてご紹介します♪
ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!

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お札を洗濯しちゃった!どうしたらいい!?

うっかりお札を洗濯してしまったときの対処法として、以下の2つをご紹介します♪
①きれいに乾かしてそのまま使う
②銀行にもっていって、きれいなお札と交換してもらう
どちらも簡単にできそうな方法ですね!では、それぞれの方法について、詳しく説明します。

①きれいに乾かしてそのまま使う♪

実は、日本のお札ってとても丈夫な紙で作られているので、洗濯くらいじゃ破れないんです!
お札には、お札用の特別な和紙が使われています。「みつまた」や「マニラ麻」といった丈夫な植物繊維を加工して作られているので、シュレッダーで裁断したようにボロボロになる、ということはあまりありません。
日本のお札の用紙は、みつまた、アバカ(マニラ麻)などを原料としています。みつまたは、古くから和紙の原料として使われており、明治12(1879)年に初めてお札用紙の原料として採用されてから、現在まで伝統が受け継がれています。

出典:http://www.npb.go.jp/ja/intro/tokutyou/index.html
実際に、ツイッターでお札を選択されてしまった方がアップされていますが、このように原型をとどめていますよね!
Array Array このように、うっかり洗濯してしまった場合でも、原形はとどめた形で出てくると思います。

洗濯してしまったお札は、まず取り出したら、そーっと広げてみましょう!ただし、濡れたお札は乾いているお札よりも柔らかい状態なので、破けやすい状態になっています。ですので、広げるときは注意して広げてくださいね♪
広げたら、ドライヤーやアイロンなどでしっかり乾かしましょう。もちろん自然乾燥でも大丈夫です。
お札といっても紙なので、濡れた状態から乾かしたら、少し縮んでしまいます。しかし、多少の縮みなら問題なく使えますから安心してくださいね!

ただし、最近増えてきたセルフレジや、駅の券売機などで利用するときは、大きさが変わっていると使えない場合もあるので気をつけてくださいね!

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②銀行できれいなお札に交換してもらう♪

濡れたお札は乾かすことで使えないことはないですが、やっぱりきれいなお札で使いたいですよね。そんなときは、銀行に行ってきれいなお札に交換してもらいましょう♪
損傷した銀行券(お札)や貨幣(硬貨)は、日本銀行の本店または支店にお持ち込みいただければ、法令に定める基準に基づき、新しいお金への引換えを行います(郵送による引換事務は行っていません)。

損傷したお金をお持ち込みになる場合には、事前に日本銀行の本店または支店にご連絡をいただきますよう、ご協力をお願いします。また、お持ち込みになった際、日本銀行の窓口では、本人確認を行いますので、運転免許証などの本人確認書類をお持ちいただきますよう、あわせてお願いします。

出典:https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/money/c09.htm/
ただし、銀行で交換してもらう時もよく乾かしてから持っていきましょう!濡れた状態で持っていくと、何かの拍子で破けてしまう可能性があるので、乾かして持っていくことをおすすめします♪ 窓口にもっていったら、きちんと事情を説明し、交換の手続きを行ってくださいね!なお、交換してくれる条件は、以下の通りです。
お札全体の3分の2以上が残っている ⇒全額交換
お札全体の5分の2以上3分の2未満が残っている ⇒半額交換
お札全体の5分の2未満しか残っていない ⇒交換不可
出典:https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/money/c09.htm/
銀行できれいなお札に変えてもらったら、気兼ねなく使うことができますので困った時はぜひ試してみてくださいね!

ただし、このようにお札を交換するのに時間がかかることも予想されます。時間に余裕をもっていきましょうね!
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まとめ

いかがでしたか?今回ご紹介したポイントは以下の3点です。
①意外とお札は丈夫!洗濯だけでは破れないことが多い
②お札は乾燥させることそのまま乾燥させて使うことが可能♪
③銀行にもっていってきれいなお札に交換してもらうことができるのでおススメ♪
お札が丈夫な和紙で作られているからこそ、このような対処法が可能になるんですね!できるだけ洗濯しないようにするのが一番ですが、万が一洗濯してしまった時には、参考にしてみてくださいね♪
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