「うちの子、抱っこでは寝てくれなくておんぶじゃないと寝てくれない・・・」「降ろそうとしたら、すぐ起きてしまう・・・」
こんな悩みを抱えるママも多いのではないでしょうか。おんぶのままだと赤ちゃんはきつくないの?どのタイミングで降ろしたらいい?起こさずに降ろす方法を知りたい!気になりますよね!
今回こんなママの疑問にお答えします!ぜひぜひ参考にしてみてくださいね♪
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赤ちゃんはおんぶのまま寝るのは大丈夫なの?
〇おんぶによってこんないいことも♪
おんぶのまま寝かせたら、成長に影響がないか心配、という気持ちを抱くママも多いと思いますが、特段影響がでるということはないので、心配しなくて大丈夫なんです♪むしろママの背中を通じて体温や鼓動を感じたり、振動を感じることができるので、スキンシップをとるために有効といえるんです!また、ママも両手が空くので家事をスムーズに行うことができます。
さらに、赤ちゃんにとっても高い位置から広い範囲を見渡すことができるので、いろんな情報を取り入れることができます。
また、ママの背中で直立姿勢の練習ができるので、将来いい姿勢をとるための体づくりにもなるんです♪ですので心配せず、おんぶのまま寝かしつけても大丈夫なんです!
〇おんぶ紐のご紹介
Array 同じおんぶ紐ではありませんが、おんぶ紐を使ってこんな感想をご紹介されている方がいらっしゃいましたのでご紹介させていただきます♪【ノーブランド品】多機能 ベビースリング 新生児 赤ちゃん 抱っこひも おんぶ紐 (紺)https://t.co/7dp9XYmn2X pic.twitter.com/SHkSu3djXP
— 抱っこひも・スリング (@AvxDp) October 9, 2016
Arrayおんぶ紐のおかげで本当に助かってる。魔法だ。寝付けなかったりぐずぐずと騒いでる時に効果絶大。抱っこもいいけど一時的に大人しくなるだけ。昔ながらのおんぶ紐でおんぶすると機嫌が良くなるし勝手に運動するしやがて寝る。今日も一日お疲れさん。 pic.twitter.com/4Ga6ivebgY
— 鈴木多加志 (@hitsujilabo) January 25, 2016
やっと寝てくれた!でも降ろしたらまた起きちゃう・・・
おんぶでやっと寝てくれた!さあお布団へ・・・と思ったら目を覚ましてギャン泣き。。。 なんてこともママの悩みのひとつですよね。起こさないように降ろすポイントは、
①ゆっくりと動く
②赤ちゃんが寝る環境を整える
③赤ちゃんが安心するまで密着しておく
②赤ちゃんが寝る環境を整える
③赤ちゃんが安心するまで密着しておく
〇ゆっくりと動く
まずは、赤ちゃんがびっくりしないようにゆっくりと動きましょう!おんぶから抱っこに切り替えるとき、お布団に降ろすときなどひとつひとつの動作に時間をかけることが大事なんです♪目安としては5分~10分くらいかけて、ゆっくりと行うことが重要です。
〇赤ちゃんが寝る環境を整える
そして、赤ちゃんが温度変化にびっくりしないように、お布団を温めておいたり、バスタオルなどにくるんで寝かせたり、といった工夫をしておくことをおススメします♪〇赤ちゃんが安心するまで密着しておく
最後に、赤ちゃんが安心して眠りにつけるよう、降ろした後もお腹や背中をポンポンしてあげたり、そばにいてあげたりなど、赤ちゃんに密着しておきましょう!スポンサードリンク
なんでお布団に降ろすと起きてしまうの?
〇起きてしまう原因は?
おんぶから降ろすときに起きてしまう理由は、急に体勢が変わってしまうことが考えられます。それまではママの温かい背中で寝ていた赤ちゃんは、いきなり体勢を変えられて、しかも冷たいお布団に降ろされたら、びっくりしてしまいます。また、おんぶ紐から赤ちゃんを外す動作も赤ちゃんに振動を与えてしまうので、びっくりして起きてしまうのです。
〇モロー反射もきっかけ
さらに、今までママと密着していたのに、いきなり離れてしまうと不安を感じてしまい、赤ちゃんは「モロー反射」という反射行動をとります。お布団に降ろすとき、赤ちゃんはママから離れてしまう不安を察知するので、モロー反射をとってしまい、起きてしまうというわけです。
モロー反射とは、赤ちゃんが不安を感じたときに、パッと両手を広げて何かに抱き着こうとする生まれつきの反射行動です。よく赤ちゃんの手に指をおくと、ぎゅっと握ってくるあの反射のことなんです。
ママから離されてしまう、怖い!と本能的に察知した赤ちゃんは、モロー反射をとることで目を覚まし、安心感を求めるのです。つまり、赤ちゃんが安心して眠れるように、前述したポイントを意識して降ろす必要があります。
降ろすタイミングは?
降ろすタイミングは「赤ちゃんが熟睡してから」です。熟睡のタイミングはそれぞれなので一概には言えませんが「眠ったな」と思ってから10分~15分後ぐらいをおススメします♪
熟睡してしまえば、降ろすのはさほど難しくはありません。何回か経験するうちに熟睡のタイミングもわかってくるので、それぞれの赤ちゃんに合わせて寝かしつけましょう!
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まとめ
いかがでしたか?今回のポイントは、
①おんぶのまま寝ても、成長などには影響なし!むしろメリットがいっぱい!
②お布団に降ろすときは、ゆっくり時間をかけて♪
③降ろした後もスキンシップを欠かさない。
④環境がいきなり変わることが原因で起きてしまう。
⑤赤ちゃんが熟睡してから降ろす。
です!時間はかかってしまいますが、赤ちゃんのペースに合わせてゆっくり寝かしつけることを意識しましょう!困っているママは、ぜひ試してみてくださいね♪ ②お布団に降ろすときは、ゆっくり時間をかけて♪
③降ろした後もスキンシップを欠かさない。
④環境がいきなり変わることが原因で起きてしまう。
⑤赤ちゃんが熟睡してから降ろす。