女性は、妊娠したら夫が冷たくなった、浮気をしているかもしれないと不安になってしまうことありますよね。妊娠中は、ホルモンのバランスが乱れやすいので、体も心も不安定になりやすいので、ささいなことでも気になってしまうこともあります。
ただ、実は男性も色々なことで不安定になっているのかもしれません。妊娠中に夫婦の間でもめ事がふえて、、、ついに離婚に。こんな事態はできれば避けたいですよね。
今回、そんな不安定な「妊娠時期を夫婦で乗り切るためのポイント」、そして「万が一離婚になりそうになった時に考えてほしいこと」から「離婚になった時にどうすればいいか」までご紹介します。いざとなった時に参考にしてみてくださいね。
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妊娠中の離婚はどう防ぐ?ポイントのご紹介♪

妊娠中の辛さは男性にはわからないものです。「この辛さをなんでわかってくれないの!?」と思ってしまう時もたくさんあると思います。ただ、ここではそんな気持ちをグッとおさえてこんな風に旦那さんと接してみては?というポイントをご紹介します♪ポイントは自分の気持ちを「グッと」おさえてですね(笑)
○女性であることを忘れない
男性は女性の身だしなみにとても敏感なんです。妊娠初期は、つわりなどでとてもオシャレなどを考えられないと思います。つわりの時期が収まったら、夫の前では常に綺麗な妻でいるようにちょっと考えてみませんか?何よりも、自分が「女性」であることを忘れないのが大切ですよね!メイクまではできなくても、かわいいマタニティを着てみたり、髪はいつも綺麗にしておくのがおすすめです♪妊娠中でも身だしなみを頑張る妻に、旦那さんはかわいいなと感じるはずですよ♪
○検診は一緒に行きましょう♪

検診に一緒に行くことによって、お腹に新しい命が宿っている実感や、自分が赤ちゃんの父親であるという実感がわいてきます。夫と検診に行きやすい、病院を選んでいくのも良い方法ですよ♪
○夫をねぎらいましょう♪

いつも優しかった妻が、イライラしていたり、元気だった妻が、辛そうだったりすると家に帰るのも嫌になってしまうものなんです。父親になる覚悟だっていります。これは女性にはわからない大きな覚悟です。
つわりなどの辛い時期をのりこえたら、できるだけ夫をねぎらってあげましょうね♪外で働くことは、とても大変なことですよね。例えばこんな声かけはどうでしょうか?
「いつも頑張ってくれてありがとう。あなたがいるから私も頑張れるよ♪」
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妊娠中の離婚を考えた時、まず考えてほしいこと

○子どもの戸籍について

300日以内に生まれてきた場合は、親権は母親になりますが、戸籍は父親の方に入ります。子どもの戸籍を考えることは、子どもの未来を考えることと繋がります。子どもが大きくなるにつれ、父親が必要になることもありますので、ここは慎重に考えましょう。
○生活費について

離婚を考えるのなら、まずはどう生活していくか考えておくべきですね。
妊娠中の離婚を決める前に、ぜひしてほしいこと

自分の親や夫の親に相談ができない場合は、弁護士さんに相談するのが最適です。
弁護士さんなら、離婚をする上で必要な物や慰謝料、養育費のこと、さらに離婚家庭への福祉援助などの相談にも乗ってくれます。弁護士事務所によっては高額になることもあるので、まずは無料相談窓口などで相談しましょう。国が設立した法テラスなどに相談するのも良い方法です。一人で悩まずに、まずは相談してみてくださいね!
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まとめ
妊娠中は、色々なことが敏感に感じてしまいがちです。自分の気持ちもなかなか安定しないだけでなく、新しい命を授かった喜びと同じくらい不安になることがたくさんあると思います。そんなあなたの心の状態を夫も感じているのかもしれません。
お互いを思いやる気持ちが、自分の気持ちも夫の気持ちもしあわせにしてくれるはずです。こういった時だからこそ、お互いを思いやっていきたいですよね。お互いの気持ちがつながり始めれば、自然と生まれてくる命がパパとママを繋いでくれますので、今回ご紹介したことはぜひ参考にしてみてくださいね♪