保湿って赤ちゃんも必要なの?お肌対策のご紹介♪

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赤ちゃんのお肌はぷるぷるなイメージもありがちですが、実際は「あれ!?うちの子、カサカサ乾燥してる…?」「肌荒れしてる??」と気づくことありませんか!?
そんな時「赤ちゃんって保湿した方がいいの?」って気になりませんか?実は筆者も自分の赤ちゃんの肌が乾燥した時に気になったんです。

結論からお伝えすると、赤ちゃんも保湿は必要なんです♪
そこで、今回赤ちゃんの乾燥するお肌対策についてご紹介します。すぐに実践できて効果がありますので、気になるときは試してみてくださいね

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保湿は赤ちゃんも必要!!おススメの対策は?

○赤ちゃんの肌が乾燥する原因とは?

赤ちゃん(生まれたて) 生まれてすぐの赤ちゃんは、新陳代謝が活発でお母さんの女性ホルモンの影響もあり、皮脂の分泌も活発に行われています

しかし、この皮脂の分泌量は、個人差もありますが生後2か月を過ぎると激減し、大人の約3分の1になると言われていますそんな乾燥しやすい赤ちゃんのお肌は刺激に弱くなります。

○保湿するタイミングは?

%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%a0 そこで保湿をしっかりしてあげて、外部からの刺激に対応するバリア作りが大切になってくるんです!!保湿する何よりのタイミングは、「乾燥しそうだな!」と思うタイミングにすぐにしてあげることが大切です

例えば、お風呂あがりや朝起きた後など、日中でも乾燥している時間帯などありますよね。保湿の方法は、赤ちゃんの肌に刺激を与えない油分の入ったクリームやローション、オイルを厳選して使用しましょう。
こんな方法もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪


〇赤ちゃんにおススメアイテム♪

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乾燥要因も避けること!

%e8%b5%a4%e3%81%a1%e3%82%83%e3%82%93%e3%81%8a%e9%a2%a8%e5%91%82 上記でもお伝えした通り、赤ちゃんは皮脂分泌がとても少ないので、なるべく乾燥する要因を引き起こさないことも対策の一つとなります!
毎日入るお風呂では、石鹸を使うのは冬場なら局部のところでOKなんです♪そのほかはお湯で流してあげることで十分なんです!特にお顔や首のところはぬるま湯で大丈夫です。あとは湯船に長時間入るのは避けることです。
身体が熱くなると、乾燥している肌はほてってかゆみを引き起こす原因になります。極端な話かもしれないですが、湯船に浸かるのは10秒~1分程でもいいんです!!

炎症を起こしたら早めに受診がおススメ!

町医者 実際、筆者の子どもも5か月過ぎた頃、耳周辺と首周りを掻いてしまい、炎症を起こしてしまいました
ワセリンを塗布してたのですが、なかなか良くならず、町の定期検診で、皮膚科を勧められてやっと受診しました。ただ、ステロイドはちょっと、と思い躊躇っていた筆者です。

結局、病院に行くまで「少しマシになる→酷くなる」を繰り返していました。そんな我が子も病院で処方されたお薬で一気に炎症は引きました。皮膚科のお医者さん曰く
「炎症を起こしている場合は早めに集中的に治してあげて、乾燥の状態から抜け出すこと」
これが最優先です。

「それから乾燥しない状態を保つことが大切」
これらが最も大事だということを教えて頂きました。

サッと治してあげて、後のお肌管理をきちんとしてあげれば、と反省しました。もし、良くならないな、という時は早めに皮膚科を受診してお医者さんにしっかり診てもらいましょう!赤ちゃんの状態、症状に合ったお薬を処方してくれますよ♪

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まとめ

いかがでしょうか。子ども肌は思春期まで乾燥しやすい状態が続くんです

毎日バタバタして忙しいですが、決まった時間(例えば朝起きた後やお風呂後)にお肌チェックをすることから始めてみて慣れてきたらこまめに見るようにしてあげてくださいね

赤ちゃんを普段から観察することで肌の保湿を保ち、乾燥する要因をさけることができますよね。

もし、それでも肌に炎症が起きた場合は、すぐに皮膚科を受診してお医者さんのアドバイスに従ってケアしてあげましょう。

筆者の子どもはそれですぐによくなりました。赤ちゃんもママも素敵なお肌で快適生活を過ごしましょう
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