お肌の美白成分で欠かせないビタミンC!ビタミンCといえば、レモンが真っ先に思いつきますよね!
でも実は、レモンには紫外線を吸収する成分が含まれているって知っていましたか?
今回はそんな知られざるレモンの成分について解説し、対策方法をご紹介します♪すぐに実践できますので、参考にしてみてくださいね!
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レモンに含まれる紫外線吸収成分って?

この成分は光毒性物質といわれ、光を活性化させ、紫外線に対する感受性を高めてしまうと言われています。そのため、紫外線を吸収しやすい体になってしまうのです。
このソラレンは主にレモンの皮に含まれているとされています。
ソラレンを摂取すると、2時間~7時間作用すると言われているので、朝食などで摂取するのは避けたいですね。
レモンは食べちゃダメなの?

摂取の時間帯に気を付ければ、ソラレンを気にせずにレモンを食べることができます。先ほど述べたように、ソラレンの作用時間は2時間~7時間です。ですので、朝ではなく夜に摂取すれば安心♪というわけです。
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ソラレンって怖い!ソラレンが含まれている食べ物は?

・オレンジ
・キウイ
・きゅうり
・グレープフルーツ
・ライム
・パセリ
・セロリ
・クロレラ
また食べるだけでなく、肌に直接接する「きゅうりパック」や「レモンパック」なども要注意です!
朝に食べてもOKなソラレンが少ない食べ物を知りたい!

・スイカ
・りんご
・バナナ
・もも
・ぶどう
・トマト
・ピーマン
また野菜では、トマトやピーマンがおすすめです。ピーマンには豊富なビタミンCが含まれています。トマトにはリコピンも含まれていて、このリコピンはシミの原因であるメラニンの発生を抑える効果があるので、特におすすめです!
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まとめ
いかがでしたか?ビタミンCを含む代表的果物のレモンに、美白の敵となる「ソラレン」が含まれていたなんて驚きですね!
ただ、美白の敵だからといってレモンを摂取しない!とは考えないでくださいね♪レモンは夜に食べると紫外線ダメージの修復に繋がります!
また、朝レモンに代わって美白効果を高めるお勧めの果物、野菜もご紹介しました。
すぐにご家庭で取り入れられる果物や野菜ですので、ぜひこれからの季節に参考にしてみてくださいね♪