割り算のあまりの正しい書き方とは?現在はこの書き方!

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小学校の中学年で習う「あまりのある割り算」。親世代と現在の子ども達とでは、あまりの表記の仕方が変わった?と疑問に思われている保護者の方もいらっしゃるかと思います。

現在では「割り算のあまり」はいったいどう書くのが正しいのか!?まとめてみました!

お子さんに割り算を教える時、割り算の質問をされた時、参考にしてみてくださいね♪

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割り算のあまりの書き方はローカルルールに従います!

日本地図ローカル

○「・・・」「あまり」どちらもOK!

たとえば、あまりのある割り算の計算式とその答えとして、

10÷3=3…1  答え:3…1

と書くのか、あるいは

10÷3=3あまり1 答え:3あまり1

と書くのか。

どちらの書き方が正しいかというと、これは文部科学省できちんとした取り決めがあるわけではないので、実はどちらが正しいということもなく、どちらでもOKなんです!

親世代としては、昔は「…」と書いていた記憶がありますが、現在の教材(教科書)では「あまり」と日本語で表記するよう指導していることがほとんどなんです。

しかし、指導する学校や先生の方針によって「…」で表記させる場合もありますし、要はローカルルールに従って、問題を共有する者同士で意味が通じればOKというわけです。

○大事なのはローカルルールに従うこと

先生
計算式の中では「…」を使ってもよいけれど、答えの欄には「あまり」ときちんと書いた方がいいのでは?という意見もありますが、これもローカルルールに従います。

学校や先生がそう指導しているなら、そうしなければならないし、計算式も答えも「…」で良いよ、というならそれで良いのです。

逆に言えば、学校や先生の指導で「…」と書くことを認めていないのなら使ってはない方がいいです。

「あまり」と書くよう指導されているのに「…」と書いたせいで×をつけられて点数がもらえなかった、なんてことも実際にあるので、お子さんに、学校の先生がどう教えているのか確認した方がいいですね♪

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「あまり」と「・・・」の表記が2種類ある理由とは?


そもそも「…」とは、日本語で「あまり」とひらがなで8画も書くのが面倒なので簡略しているというだけです。つまり、
1問だけ答えるならたいした手間ではありませんが、あまりのある割り算の計算問題をズラっと何十問も解く場合、答えを書くたびに「あまり」という文字をつどつど書くのが大変なので「…」で略しちゃおう、ということです。
要は計算の内容が合っていれば良いわけですから、表記の仕方は見る人が意味を共有できれば「…」でも良かろう、ということなんですよね♪

ではなぜ最近は「あまり」と表記するようになってきたかというと、

✅「…」だと雑に書いた時にわかりにくい。

✅「10÷3=3.33333...」等の「このあとも数字がつづきますよ~」の意味の「...」と表記が似ていて混同しがち。

これらの理由があるとされています。

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まとめ

割り算のあまりの書き方は、「…」でも「あまり」でもどちらが正しいというわけではありませんが、表記の仕方は必ず学校や先生の指導に従った方がいいですね♪自分(親)の時どうだったという思いは捨てて、お子さんに「学校の先生はなんて教えてた?」と聞いてみてくださいね!

お子さんが、計算が合っているのに×をもらうのは悲しいし、何より、算数が嫌いになって欲しくないですよね!ちなみにアメリカでは10÷3=3R1と書くそうです。Rは「Remainder(残り)」の略なんです。

日本でも「10÷3=3あ1」とか、混同しない略し方があったら良かったのかも知れませんね!?

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