赤ちゃんがほとんど泣かない…何か障害があるのか心配なママへ♪

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「赤ちゃんは泣くことが仕事」って言うけど、なぜかうちの子は泣かないで寝てばかり…と心配になっているママはいらっしゃいませんか?

色々と調べていると、様々な情報があてはまるような気がして、もしかして障害があるのかしらと不安になってしまうこともありますよね。
そこで今回、赤ちゃんがほとんど泣かないけれども何か障害があるのか不安なママへ、なぜ泣かないのか、もし不安があるなら誰に相談すればいいのかをご紹介します♪
不安になり過ぎないでいいことがほとんどなので安心して読んでみてくださいね♪

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赤ちゃんが泣かない原因は?障害が心配なら誰に相談する?

赤ちゃんが泣かないで寝てばかりいる原因は、月齢にもよりますが、小さい赤ちゃんなら以下の二つの原因が考えられます。
✅要求が満たされている状態
✅性格が大らか
このように泣く必要がないからと言えるでしょう♪それでも心配な場合は、
✅検診の時に保健師さんや小児科の先生に相談する
と、状況にあったアドバイスがもらえます。それでは、以上の3点について詳しく解説していきますね♪

要求が満たされている状態♪

同じくらいの月齢の赤ちゃんがいる人から「うちは泣いてばかり」と言われると、静かに寝ていて泣かないのはなぜかしらと思われるかもしれません。

特に生後1~2か月前後の赤ちゃんは、お腹が満たされていておむつが濡れておらず、室温が適温で気持ちよく過ごせている場合、特に泣く必要がないんです♪
ママの抱っこが恋しくて泣くようになる月齢になるまでは眠るのが赤ちゃんの大切な仕事ですから、ミルクを飲む量や体重が減っていなければ、親子とも静かな時間を満喫しましょうね♪

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性格が大らか♪

赤ちゃんにも持って生まれた個性があって、少しの音や違いに敏感に反応する子がいれば、おむつがどんなに濡れていても気にせずに泣かない赤ちゃんがいます。
きっと性格が大らかなのでしょうね。筆者の子どもは生後6か月くらいまでは、おむつが濡れても周囲で賑やかにしていても動じない子でした。

結構長い時間泣かない子は楽なので、ついつい放っておいてしまうんですよね。時間を見ておむつを替え、抱っこをしてあやしたり目を見てお話したりしたりとあえて相手をするようにしていました。

その後、自己主張をするようになってから物凄く泣くようになりましたが、大きくなるとあまり物事に動じない大らかな感じになりましたので、やはり持って生まれた性格なのだなと思うことがあります。

もし、赤ちゃんが泣かないので心配で何も手に付かないなど悩まれる時は、検診の機会に保健師さんや専門の人に相談をしてみるのがお薦めです♪

検診の時に保健師さんや小児科の先生に相談する

ただし、あまりに泣かないのでミルクをあげるタイミングが無く、体重が減ってきている等心配事があるなら、すぐに小児科の先生に相談して下さいね!
「小児科に行くのは気が引けるけれども、障害があるのかどうか心配な気持ちを誰かに聞いて欲しい」という時は、検診の時に保健師さんに相談をしてみましょう。
保健師さんは赤ちゃんの全体の様子を見て、適切なアドバイスをしてくれます。もし、検診では慌ただしいからゆっくり相談したいなと思う時は、最寄りの保健所に電話してみて下さい♪育児相談の案内や、地域の保健師さんを紹介してもらえますよ!

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まとめ

「泣くのが当たり前」と言われている赤ちゃんが泣かないと、もしかして障害があるからなのではと心配になることもありますよね。ここで、もう一度赤ちゃんが泣かないから心配になった時の対処法をご紹介します♪

赤ちゃんが泣かないのは
✅要求が満たされている状態
✅性格が大らか
と泣いて何かを要求する必要が無いからと言えるでしょう。静かな時間を満喫してくださいね。それでも心配な場合は、
✅検診の時に保健師さんや小児科の先生に相談する
と、状況にあったアドバイスがもらえます。この記事を読んで、子育てを楽しんで笑顔で毎日が過ごせるきっかけになれば嬉しいです♪
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