予防接種をしていたのに、おたふく風邪にかかった!原因と対処法のご紹介♪

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おたふく風邪の予防接種をしたのに、朝起きたら、子どもがぐったり・・・しかも、耳の下がぷくっと腫れて熱もある!

すぐに病院に受診すると、別室で待たされて病院の先生から「おたふく風邪ですね」と言われて愕然としたなんて事ありませんか?

予防接種していたのに、なんでおたふく風邪になるの!?って思いますよね!

今回、予防接種をしていたのに、おたふく風邪にかかってしまう原因とかかった後の対処法をご紹介します♪

ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!!

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予防接種したのにおたふく風邪になる理由とは?


そもそもの考え方になりますが、予防接種は、おたふく風邪にならないために実施するものと思っていませんか?実は違うんです!!

実際には「おたふく風邪になりにくくなるため」そして、「おたふく風邪にかかっても症状が軽く済むように」予防接種は行われているんです!

さらに、「おたふく風邪による合併症が起こりにくく、重症化しにくくなる」のが予防接種の素晴らしいところです♪

ここで覚えておいて頂きたいのが「予防接種=感染しない」ではなく、「かかりにくくなり、合併症や重症化しにくくなる」という事です。

それでは、以下に予防接種の仕組みをご紹介しますね♪

予防接種の仕組みとは?


私たちは、普段、病気にならないように自己免疫というものを持ち、その自己免疫が私たちの体を守ってくれています。

それでも、特殊なウイルスなどは、私たちの細胞の中に侵入して感染を起こします。その感染を起こすウィルスには、色々な形があると思って下さい。おたふく風邪ならおたふく風邪の形、インフルエンザならインフルエンザの形でそれぞれ違います。

ウィルスは、私たちの細胞の中に入りこんで発症するのですが、予防接種は、ウィルスより先回りして、その細胞に先に無菌にしたそれぞれのウィルスと同じ形のものを入れておく仕組みなのです。このことは、いわゆる免疫を作るという事になります。

このように、ウイルスが入りこみ場所をふさぐ事で、侵入したウイルスは入りこめず感染を予防してくれるのが予防接種ということになります。

予防接種の種類にもよりますが、基本的には、予防接種してから2週間程で体の細胞に定着するといわれています。もちろん、これは、その人それぞれの体調や体質もありますのであくまでも目安になります。

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予防接種をしてもおたふく風邪に感染する原因は?


予防接種をしたのにおたふく風邪に感染する理由は、いろいろ考えられます。考えられる原因を2つご紹介しますね!

✅予防接種をしてから日にちが経過していないので、免疫ができあがっていなかった。

✅ストレスや過労などで体力が消耗している状態で、免疫機能が十分に働けず感染する。

予防接種の効果は、年々薄くなっていきます。そのため、予防接種をしてから4年くらい経過した後、2回目の予防接種を受けるのがよいともいわれています。

おたふく風邪の免疫がどのくらいもつのかは個人差がありますので、詳しくは小児科で相談することをおススメします♪

大人でも心配でしたら、おたふく風邪の免疫抗体を持っているかどうかを採血で調べてくれるので、内科で相談することをおススメします♪

筆者は、子どもの頃おたふく風邪にかかったことがなかったのですが、病院に就職した時に、小児科に配属されたので免疫抗体をしらべたら、なんと自然免疫ができていたんです!おそらくですが、子どもの頃、弟がおたふく風邪の時に一緒にいたので、その時に症状がほとんど出ない状態の感染をおこし、自然と免疫抗体ができたようです。

おたふく風邪にかかった後の対処法!

 

〇食事

おたふく風邪と言えば、すぐに連想できるのが顔の腫れですよね。これは、耳の下の耳下腺が腫れておこるので、ご飯や硬いものを飲み込む時に痛みを伴います。

なるべく消化の良い食べ物を食べさせてあげることをおススメします!

〇冷やす場所

そして、高熱が怖いですね。頭だけでなく、首の後ろのつけねや脇のしたを冷やしてあげてくださいね!

〇この症状は気を付けて!

高熱が続くと脳への障害が残る場合もあります。そして、何よりも怖いのが合併症です。無菌性髄膜炎、難聴、睾丸炎などを起こすと、あとで脳に障害が残ったり、てんかんや耳の聞こえが悪くなったり、無精子症を引き起こすことになることがあります。

高熱の他に、頭痛や吐き気、耳の聞こえが悪いなどの症状が出た場合は、すぐに小児科で診てもらうことをおススメします!

さらに、周りへの感染も気をつけなくてはいけません。おたふく風邪と診断されたら、5日間は外出禁止です。保育園や幼稚園、小学校などもお休みしなくてはいけないことは知っておいてくださいね!

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まとめ

おたふく風邪の予防接種をしたのに感染した原因と対処法についてこれまでご紹介させていただきました。急な子どもの病気は本当に大変ですよね。いざ!というときに困らないように、再度、大事なポイントをご紹介しますね!

予防接種をしたらからといって、おたふく風邪に絶対に感染しないわけではない。

✅予防接種は、感染しにくくしたり、重症化や合併所の予防のために行われる

✅予防接種をしてから約2週間で免疫ができる

✅2回目の予防接種も、小児科で相談して検討する

✅おたふく風邪に感染したら、熱を冷まし、食べやすい消化のよいものを食べされる

✅おたふく風邪に感染したら、高熱、頭痛、吐き気、耳の聞こえに注意し、異常な症状がでたら夜間でもすぐに小児科に受診する

✅おたふく風邪と診断されてから5日間は、外出や他の子どものとの接触を避ける。

おたふく風邪の潜伏期間は約2~3週間となります。

もし、おたふく風邪に感染している子どもと接触した場合は、潜伏期間中の発症に気をつけて下さいね!

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