予防接種したのに百日咳にいかかった!?原因と対策のご紹介♪

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乳児期や幼少期に気を付けたい「百日咳」ですが、予防の手段として予防接種を受けますよね?しかし「予防接種したのに百日咳にかかってしまった!」「乳児期に予防接種したのに、大人になってからかかった!」こんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?

そこで今回、予防接種したのに百日咳にかかってしまう原因と、その対策についてご紹介します♪ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!!

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予防接種したのに百日咳にかかる理由は?


生後3か月経ったら3~8週間の間で3回受ける、百日咳の予防接種ですが、なぜ予防接種したのに百日咳にかかってしまうのでしょうか??

主な理由としては、以下の3つが考えられます。

1、百日咳に対する抗体ができる前に感染してしまった

2、免疫力が弱い乳児期なので、予防接種をしても100%予防することはできない

3、周囲の大人が感染して、子どもにうつしてしまった

先ほどもご紹介しましたように、百日咳に対する予防接種は「四種混合ワクチン」と呼ばれ、生後3か月を過ぎたら、3~8週間の間に3回受けることができます。

この予防接種を受けることで、「ジフテリア」「ポリオ」「百日咳」「破傷風」の4つの病気を防ぐ効果が期待できるんです♪

しかし、いずれも100%の予防効果はなく80~90%の効果だと言われています。また、感染を予防するものではなく、発症や重症化を防ぐためのものなんです!

ですので、予防接種を受ける前に感染していたり、ワクチンの効果が発揮される前に感染してしまうと、予防接種を受けていても感染し、発症してしまう可能性があります。

赤ちゃんが感染する経緯としては、赤ちゃん自身が病原体をもらってくるというよりも、周囲の大人から感染することが多いのです。

ですので、赤ちゃんの近くにいるお父さんやお母さんは外出時にはマスクをしたり、手洗いうがいをこまめに行うなど、子どもの乳児期には特に注意することをおススメします!

大人になって百日咳になるのはなぜ?


百日咳というと、子どもがかかる印象を受けますが、百日咳は子どもだけの病気ではありません。

百日咳に対するワクチンである「四種混合ワクチン」の効果は、6~10年程度ですので、小学生くらいになるとワクチンの効果はほとんどありません。

大人が百日咳の予防接種を受けなくなるにつれて患者数は増え、重症化する感染者も増えていく傾向にあります。

予防摂取の免疫期間は打ってから10年程度と言われています。子供が打つ際に同様に摂取しておいても良いかと思います。

出典:http://kansensyo.com/726.html

成長していくと免疫力も高まるため、乳児がかかるよりも軽度ですむ場合が多いですが、子どもさんが予防接種を受ける際に大人も一緒に受けることができるので、子どもへの感染を予防するためにも受けておくことをおススメします!

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気になる予防接種の金額は?


生後3か月から受けられる予防接種は、公費で受けられるため無料で受けられます。
しかし無料で受けられる期間は生後90か月ですので、それを過ぎてしまうと全額自己負担になってしまうので注意が必要です。

自己負担になると約4000円~5000円はかかってしまいます。

大人が予防接種を受ける際も、同じような金額です。自治体によって金額が異なりますので、詳しいことは保健所等に聞いてみることをおススメします!

予防接種後に子どもが百日咳にかかったら?


予防接種後に百日咳にかかってしまった場合、症状が軽かったりするため、普通の風邪と診断されがちです。

百日咳なのに普通の風邪薬を飲んでも全く効果はありませんので、症状は進行していくばかりです。

病院を受診した後も症状が良くならなかったり、咳がひどくなる場合は、もう一度病院を受診して、再診察してもらうことをおススメします!

百日咳には、「抗菌薬」という薬が有効ですので、処方してもらいましょう♪ 

普通の風邪と百日咳は、初期段階では判別が難しく、病院の先生でも間違ってしまう場合があります。子どもの症状の変化をよく見て、少しでも気になるようであれば早めに再受診することが重要ですよね!

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まとめ

いかがでしたか?今回ご紹介したポイントは、以下おさらいしますね!

1、予防接種は感染を予防するものではなく、発症や重症化を防ぐもの

2、予防接種前、もしくは予防接種による免疫が作られる前に感染していると、予防接種を受けても発症する可能性がある

3、予防接種の効果は約6~10年なので、大人になると感染する可能性がある。

4、乳児期の予防接種は生後3か月から!大人も一緒に受けられる。

5、予防接種後の発症は一度「風邪」と診断されても要注意!再受診が必要な場合もある。

の5点でした。百日咳は重症化すると、呼吸困難や痙攣、肺炎などが合併して起こったり、ひどい場合は死に至るケースもあります。

予防接種で重症化を防ぐことはできますので、必ず受けておきたいですね!

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