高齢者にもお勧め!若々しさを保つ音読の効果のご紹介♪

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「音読」といえば、小学校の時の国語の授業や宿題でよくやったと思われる方も多いと思います。実はこの「音読」って、子どもだけでなく大人も行うことで、いろんな効果が得られるって知ってましたか?

特に高齢者が音読を行うことで、「認知症の予防」や「生活面の充実」などたくさんの効果が得られるんです!!

今回、高齢者が音読を行うことで得られる効果についてご紹介します♪いつでもすぐに実施できて、着実に効果がある「音読」をぜひ生活に取り入れてみてくださいね!

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高齢者が音読をすることで、どんな効果があるの?


高齢者が音読を行うことで、以下のような主に3つの効果が得られるんです♪

① 認知症の予防・改善

② 表現力が豊かになり、生活の質が向上する

③ 意欲的になる

最近ニュースでも話題になっている認知症は、現在高齢者の4人に1人が発症するとされている脳の病気として有名ですよね。こんなに多くの人が発症するといわれている病気なので「認知症になるかも・・・」と心配な高齢者にとって、この効果はうれしいですね!

また、高齢になると若いときと比べて意欲的でなくなったり、生活にメリハリがなくなって元気がなくなることが多いですが、それも改善できる効果があるんです♪

では、以下でそれぞれの効果について詳しくご紹介していきます!

認知症の予防・改善♪

〇前頭前野の活性化につながる!

「音読」を行うことで、脳の前頭前野へ送られる血流が増加し、脳が活性化すると言われています。前頭前野は記憶力や思考力などを司る部分ですので、この前頭前野が活性化することで認知機能の活性化も図ることができ、結果的に認知症の予防・改善に効果につながるんです♪

前頭前野が活性化することにより、認知機能が改善・向上することについて、以下のような研究結果が出されています。

継続的な音読・計算の実施は、認知機能を測定する複数のテストにおいて有意な得点の上昇 があることが明らかにされました。(大川一郎 老年心理学・老年臨床心理学)

出典:http://www.human.tsukuba.ac.jp/counseling/wp/wp-content/uploads/2010/11/%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E5%85%88%E7%94%9F.pdf

この研究結果のように、音読を行うことが前頭前野の活性化につながり、認知症の予防・改善につながることがわかりますね♪

〇学習療法も認知症予防に効果あり!


また、最近では「学習療法」という認知症の治療方法が注目されています。

学習療法とは、認知症の高齢者と学習支援者と呼ばれる支援者が1対1で、簡単な計算や音読などをコミュニケーションを取りながら行う、非薬物療法のことです。

学習療法は多くの介護施設で導入されており、またアメリカにおいても有意性が認められています。

2011年5月、実際に認知症を発症している23名に学習療法を開始した。同時に対照群(学習療法を実施しない群)24名の半年間の経過観察を開始。その結果、対照群の75%がMMSE(認知機能検査)のスコアが悪化したのに対し、学習療法を開始した群の81%はMMSEのスコアが改善した。(中略)このMMSEとは、認知障害の尺度で、認知能力や記憶能力を簡便に検査する11項目の設問で構成される(30点満点)。22~26点で軽度認知障害(MCI)、21点以下で認知症などの認知障害の可能性が高いと判断されるものだ。

同調査では、FAB(前頭葉機能検査)においても、学習療法を開始した群はスコアの改善が認められている。

出典:http://news.mynavi.jp/news/2012/06/21/195/

「学習療法」は認知症の改善に効果があるのか――。公文教育研究会などが実施した調査では、学習療法を受けた人は介護が必要な程度が重くなりにくいという結果が出た。調査を担当した研究者は一定の効果があったとし、詳しい調査に乗り出す考えだ。公文教育研究会などが12日に発表した。

出典:http://www.asahi.com/articles/ASJ9D6KC8J9DUTFL01D.html

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表現力が豊かになる、生活の質の向上、意欲の向上♪


音読により前頭前野が活性化することで、認知機能が改善・向上することは前述でわかりましたね!またこの「音読」による前頭前野の活性化は、認知機能だけでなく表情や意欲といった感情面にも効果があるとされているんです♪

このことは社会的認知が活性化されることでもたらされる効果と言われています。

社会的認知とは、話し相手がどんな人なのか、どんな事を話しているのかを理解し、それに対してどんな反応をしたらよいか、頭のなかで無意識に行われている認知行動のことです。

高齢者や認知症の人は、この社会的認知能力も衰えているので、相手が誰でどんな人なのか理解が難しくなったり、表情が堅く、無表情になりがちになったりということが起こりやすくなります。

音読によって前頭前野が活性化され、社会的認知も活性化されることで、コミュニケーションを積極的に取れるようになったり、表情が豊かになったりします♪そうすることで生活にもメリハリが生まれ、生活の質が向上し、意欲的な生活を送れるようになるのです!

毎日続けられる音読の方法♪


「音読」による効果が分かりましたね♪

「音読」はお金をかけずに、できるのですぐに日常生活に取り入れることができますよね!例えば、いつも読んでいる新聞のコラムを声に出して読んでみる、今読んでいる本を少し声に出して読んでみる、などちょっとした心がけで毎日続けることができますね!

他にもこんな方法もありましたので、ご紹介させていただきます♪こんな方法もありますのでぜひ試してみてくださいね!



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まとめ

いかがでしたか?今回のポイントは、

① 子どもだけでなく高齢者にも音読は効果的!

② 音読によって認知症の予防・改善、生活の質の向上が期待される!

でした。高齢になっても、自分らしく生き生きとした生活を送っていくために、音読はとてもいい効果をもたらしてくれそうですね♪

ぜひ、普段の生活の中に取り入れてみて楽しい毎日を過ごしてくださいね!

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